11話 ページ14
ユウナside
グリム｢ぎゃははは!見てみろユウナ!エースのヤツ、でっけえ釜の下敷きになってペッタンコになってるんだゾ!だっせーゾ!」
エース｢いっだあ゛ぁぁっ!?普通にいったいんですけど!?」
デュース｢まさか大釜が出るとはな…少しやりすぎたか…?」
うん、やり過ぎ←
エース｢いいじゃんかよぉ〜窓拭き100枚くらいパパッとやっといてくれたらさぁ〜?」
ユウナ｢パパッと出来るわけないだろうがぁぁぁぁ!!!!」
といって私はエースに拳骨を喰らわす。
エース｢いっだあ˝ぁぁぁっ!?ちょっっ!?オマエそれはヤバいってぇっ!?(泣)」←
当然の報いだっ←
デュース｢殴った…しかも結構な力で…って窓拭き100枚って…君たちは一体何をしたんだ?」
うん、殴りましたけど何か?←
エース｢別に…ちょっとそこの毛玉とじゃれてたら
ハートの女王の石像を焦がしかけて…リクってヤツに怒られた…(泣)」
ちょっと思い出させんなって!?すっごい怖かったんだからな…(泣)
デュース｢…グレート･セブンの石像を焦がしかけたのかっ!?それは怒られて当然だ…。全く、折角名門校に入学出来たというのに初日から何してるんだ…。」
エース｢るっせーな…つか、お前誰?」
デュース｢僕はデュース。デュース･スペードだ。クラスメイトの名前くらい覚えたらどうだ?
えーと…」
エース｢なぁーんだ、お前だって覚えてねぇーじゃん」
エース｢オレはエース。エース･トラッポラ」
ん?何かグリム静かじゃない…?
と思いながら後ろを振り向くと
ユウナ｢あんの毛玉も逃げやがったな˝ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
いないんだけども!?逃げたよなこれ絶対、うん確定っ←
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ユノン - 話しの続きが気になる (2022年7月8日 20時) (
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作者名：五条彩嶺 x他1人 | 作成日時：2022年7月3日 18時
