【忍たま乱太郎】女装が特技な転入生は皆から好かれています。壱

なんかしよう ページ50

Aside


3年生を起こし、食堂へ行き、医務室に戻ってきた
んー…さっきより傷痕が痛い
もしや、開いたか？



作兵衛「先輩、大丈夫ですか？」
A「…あ、大丈夫だよ」
藤内「絶対嘘ですよね？反応遅かったですもん」

痛いことには逆らえん…
藤内って俺のことよくわかってんな←


A「ちょっと傷が開いちゃったのかも。
でも伊作先輩居ないからどうすることも出来ないし」

数馬「僕が応急処置しましょうか？」
A「流石保健委員会、頼もしいや！じゃ、お願い出来る？」
数馬「はい！」



…ｼｭﾙｯ…ﾁｮｷｯ




数馬「はい、終わりました！
後で伊作先輩にちゃんと見てもらってくださいね？」
A「わかってるよ、ありがとな！」ﾆｺｯ


数馬「…//」
作兵衛「っ…//」
藤内「せ、先輩、なにかしませんか？//」

A「いいよ。左門！三之助！孫兵ー！」


左門.三之助「「なんですかー？」」
孫兵「どうしました？」

A「皆でやれることといえば？」





……








はい、皆で鍋料理作ることにした！
これだったら皆も安全にやれるしね
…遊びではないけど…←
ま、まぁ、最近寒くなって来たし！！←




作兵衛と数馬と左門は食材切り、
孫兵と俺は鍋の見張り、
後の藤内と三之助は手伝いだ

さてと、作りますかねぇ
お体に気をつけよう←









.



俺は貴方にどう思われているんだ？

あなたの気持ちに気づかないまま



.

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初島 孫次郎

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