文面 ページ4
台本書きは出来るだけ避けよう。
このときの「台本書き」はセリフのみのやつです。
ついでにやめた方が良いのは手書き効果音やツッコミカッコ、状況説明矢印、
「ここ発言おかしいよねwwww矢印」←
など。
名前固定も推奨しません。自分の中で決めててもいいから名前変更可能にしておきましょう。
やめた方が言いことは個人の意見寄りですが、一つ言えるならとても伸びてる人は基本やってない。
絵文字の使用もやめることを推奨します。
次回予告などでキャラとメタを絡ませる程度ならイイですが、神様や作者乱入はオススメしません。
ダメな例▽ーーーーーーーーーーーー
A「俺はお前のことがずっと好きだったんだ!(≧Д≦)」ダンッ(←壁ドン)
B「私・・・でもAはCのことが好きで・・・///////(>_<)((作者「頑張れ!」黙ってて作者「ハィ」」ズサッ
A「そんなこと無い!😩」
B「だっていつも一緒に((A「幼なじみ、なんだ、😅」
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イイ例▽ーーーーーーーーーーーー
「俺はお前のことがずっと好きだったんだ!」
放課後の教室。他に誰も居ない中、帰ろうとした私をAは壁に押し付け、俯きながら言った。
急な行動に私は驚いたが、彼の顔を見て、それは。
・・・とても焦っているようにも、おびえているようにも私は思った。
そう、だ、私もBが好きだ。昔から、それこそ初めてあったその時から私は彼に弾かれていた。
言えなかった。
ただ、そう。いわば高嶺の花で。
それに彼はCのことが好きと、風の噂で聞いた。
どんなときも一緒で、私もそれを見かけたとき。幸せそうだ、と、思ってしまった。
・・・私なんか、と。
『私・・・でもAはCのことが好きで・・・』
暫くの間のあと、そう切り出した私に、間をあけずAは返す。
「そんなこと無い!」
『だっていつも一緒に!!』
「幼なじみ、なんだ」
ヒートアップしたように会話のテンポが早くなり、つい大声で言ってしまった私に対し、
申し訳ないような、さびしいような、ほっとしたような。
そんな顔をした彼の口からは、私が誤解していたという言葉が飛び出す。
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9人がお気に入り
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とめーとー@カド松(プロフ) - ユウピィさん» お役にたてて良かったです! (12月15日 21時) (レス) id: 8b7bdbc23e (このIDを非表示/違反報告)
ユウピィ(プロフ) - これに書いてあることを、一部やってみました。それまで毎日10とかそこらだった閲覧数が、200に増えました。ありがとうございます。 (12月12日 19時) (レス) id: f015fd181b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とめーとー@カド | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/kadomatu
作成日時:2023年10月30日 6時