学園でも愛される元愛柱【鬼滅の刃】

ガールズトーク ページ22

私side

あの日から少し経ち学校にも通えるようになった。

『善逸くん、おはよう。』

善「おはようございますぅぅ♡」

いつも通り。


それが一番いい事だ。


ずっと、ずっとこのままで居たい。

けれど、それでは行けないから少しずつ成長する。


実「A答えろォ！」

『はい！ーーーー』

実「正解だァ。座れ。」

ヤッタネ！

また、1週間経ち、

今日は土曜日。


奈「♪♪♪♪♪♪」

『ご機嫌ね。』

し「私も早く行きたいです！」

『あら、しのぶ姉さんまで？まあ、私もなんだけどさ…』

カナヲ「時間です！行きましょう！」

し「…少し早い気もしますが…行きましょう！」

『「いってきまーす！！」』


ーー到着ーー

蜜「あっ！来たわー！おはよう！しのぶちゃん、奈麗ちゃん！カナヲちゃん！Aちゃん！」

『おはよう。蜜璃さん！に、ねずこちゃん！』

ね「おはようございます！」

カナヲ「おはよう。ねずこ。それに、蜜璃さん！」

し「おはようございます。蜜璃さん！ねずこさん！」

『行きましょう！』


ここは、キメツカフェ。

凄く特別で、いつまで居ても大丈夫で、個室もある。

私達は個室を予約して来たから、気兼ねなくお喋りできる！

『じゃあ、早速お話ししましょう！困ってる事とか…恋バナとか！全員一回話しましょ！

ねずこちゃんから！』

ね「私！？ですか！？…そうですね…善逸さんに「パンをくわえてる私とくわえてない私、どっちが良いですか？」って聞いたら、「ねずこちゃんが良い」と言われました…」

『そっか…善逸くんはねずこちゃんなら、何してても良いんだねw』

し「付き合っても無いのに溺愛ですねぇ…」

カナヲ「大切にされてるのね！」

蜜「いいわ！キュンキュンするわ！！」

『じゃあ、次！しのぶ姉さん！』

し「急ですねw

私は…冨岡先生が嫌われてるのを自覚しない事ですかね…前世から言ってるのに分かってくれないんです！」

『でも、そういうしのぶ姉さんは話しかけてるじゃ無い？

ホントは好きなんじゃ…』

し「そんな訳…




あるかも知れないです…///」

カナヲ「姉さん！？」


蜜「キャー！やっと自覚したのね！！」

ね「…素敵です！」

し「皆して！やめてください……。」

『しのぶ姉さんの恋、応援するわ！

次、蜜璃さん！』

蜜「私はねー…伊黒さんがとっても大切にしてくれるの！私自身も私との時間も//////」

キュンキュン→←自信

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す