11、愛され者と女子会4 ページ14
私side
とうとう私の番が来てしまった。。何を話そうか…
『うーん。私は…何も無いってわけじゃ無いんだけど。。2つあって、1つは話して良いのかな…?』
胡「ここでの話は皆秘密です。皆さんしっているでしょう?女子の約束が軽く無い事…。」
「「ええ!」」
『1つ目は、この間の任務で下弦の陸が居たんです。無傷で終わりましたが…。めっちゃ煽って来たんです!そんな煽りに乗るほどバカじゃ無いので良かったんですが…!!』
栗「どこの任務なんですか??」
『えっとね、確か霧隠れ山だったわ!』
栗「なるほど…。2つ目は何ですか?」
『2つ目は、今朝の事なんです。昨日、夜散歩をしている時に冨岡さんに会いまして愛屋敷に泊めて行ったんです。それで、今朝起こしに行こうと思ったら隊服を着て羽織を羽織った冨岡さんが上から降ってきたんです。私、キャッチしました!(お手柄でしょ?の顔)結構軽くてビックリしました。私の話はこれで終わりです。』
胡、甘、栗「ブッホォ!」
栗「すいません。柱の方なのに、笑ってしまって…。」
胡「大丈夫ですよ。冨岡さんはここに居ませんし、私達の誰かが冨岡さんに言わなければバレませんよ。」
甘「私ったら、ごめんなさい。」
『皆大丈夫?』
「「「それより、キャッチしたAさんはどこも怪我してないんですか?/ないの?」」」
『えっ、私?私は全然大丈夫よ!!いつも通り!いつもより元気!皆と集まれてるし…』
胡「あら、もうこんな時間…!ちょっと遠くの方で任務なので、今日はもう、解散しましょう。《また》お茶しましょうね。」
甘「勿論よ!」
『"絶対"よ!それまでにしんだら、許さないから…ね?』
栗「'次'もまた皆で集まりましょう。では、また。」
こうして、女子会の幕は閉じたのだった…。
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澪 - むいむいにめっちゃ攻められるとかいかがでしょう? (2022年6月8日 20時) (レス) @page15 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - いいですよね!炭カナ!おばみつ!あっ後実玄〜! (2022年6月8日 20時) (レス) @page13 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 線で区切れば見やすくなるんじゃないでしょうか。 (2022年6月8日 20時) (レス) @page6 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - すごく上手に書けてますよ!初めてに思えません!まぁ読む専用なんで言えませんが。すごく面白いです!ありがとうございます。 (2022年6月8日 20時) (レス) @page5 id: 4f2d722dc2 (このIDを非表示/違反報告)
結梅(プロフ) - 名無しさん» わー!嬉しいです!!ありがとうございます!他の作品もぜひよろしくお願いします(*^^*) (2020年10月9日 23時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結梅 | 作成日時:2020年3月6日 21時