最悪の始まり�� ページ2
狐視点
俺の名前は狐。鬼の村でパン屋さんをしている普通の少年……だと思っている
狐「母さん!パンができたよ」
母「ありがとう狐。」
父「狐はほんとにパン作りが上手くなったなぁ。パパよりも上手いんじゃないか?」
狐「いやいや、お父さんには負けるよ」
そんな平和な日常。けど、壊れるのは遅くなかった。
村「大変だー!人がこちらへ銃を持ってきてるぞー!」
長「子どもたちを早く避難させよ!」
母「狐!早く逃げるのよ!」
狐「母さん！父さん！」
父「パパは少し遅くなる。安心しろ…すぐ行くからな」
そう言われて逃げ出したときに、敵にばれたのか何人の子供が殺,された。残ったのは俺一人。。必死で走っているときに、敵に遭遇した。
??「なぁお前、死,にたくなかったらついてきい」
狐「はい……」
殺,気が凄くて逆らえなかった。
??「………よし、ここらでええやろ。」
狐「あなたは誰ですか？」
ｿﾞﾑ「俺の名前はゾム。お前は？」
狐「狐です。」
ｿﾞﾑ「狐……素敵な名前やな！」
狐「ありがとうございます…？」
ｿﾞﾑ「なんで疑問的やねん！」
狐「名前を褒められるとは思わなくて…」
普通の名前だと思っていたから褒められるとは思わなかった…
ｿﾞﾑ「俺狐のこと気に入ったから俺の総統に会わせたるわ！」
狐「総統…？」
ｿﾞﾑ「知らんのか!?結構有名だと思ってたんやけど…」
狐「あまり外の情報は来ないから…」
ｿﾞﾑ「鬼族ってあんま他の種族とは関わらんもんな…当たり前か…」
なんだかしょんぼりしてる…今度からは外の情報も知っとかないとな
ｿﾞﾑ「トントーン！鬼族見っけたでー！」
ﾄﾝ「鬼族か……グルさんとこはよ届けよ」
ｿﾞﾑ「トントンほんまに鬼嫌いやなぁ」
ﾄﾝ「なんか文句あります？」
ｿﾞﾑ「ないけどなぁ……狐の村の人って人殺,したりとかせえへんの？」
狐「禁止されてる。昔はやっていたみたいだけど」
ﾄﾝ「そうなんか？」
狐「とある鬼が人に恋をしたからそうなった。」
ｿﾞﾑ「??なんでそうなったん？」
狐「それは村の村長だったから……権力を使用して禁止になったんだよ」
ﾄﾝ「権力って便利やなぁ」
ｿﾞﾑ「グルッペンが権力を使ったら…」
ﾄﾝ「あかん！絶対に止めな社会が戦争になる！」
狐「そんなにやばいの…？」
なんだか心配…
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蜜柑(プロフ) - あっすみません外します (2019年10月26日 11時) (
レス) id: d444c39ebc (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。ご本人様方にも迷惑がかかります。ルールというものをちゃんとご確認下さい (2019年10月26日 9時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜜柑 | 作成日時：2019年10月22日 21時
