今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:1,694 hit
小|中|大
5 ページ7
家に着いて携帯を開くとミオからLINEが来てた
ミオ
「これ佐藤のLINE!!上手くやれよ〜」
『ありがとう〜!がんばります、、、』
男子とのLINEとか久しぶりだし、緊張する、
なんて送ったらいいんだろう
『突然追加してごめんね。今日の帰りに一緒に写真撮ってもらった3年の白石です!覚えてるかな?』
あーーー。送ってしまった。写真撮ったくらいで、ちゃんと話したこともない先輩から突然LINE来て怖がってないかな、、、大丈夫かな、、、なんて心配してると、龍我くんから返信が来てた。
「覚えてます。僕、2年の佐藤龍我って言います。」
ひーーー!返ってきた。てか、返信早。
『良かった〜笑』
『あ、これ、帰りに一緒に撮ってもらった写真!!一緒に撮ってくれてありがとう』
「こちらこそありがとうございます」
絵文字もなくてなんか寂しい文だな。男子ってそんなもんか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:か ぼ ち ゃ | 作者ホームページ:http://kaboocha0807
作成日時:2020年1月30日 0時