検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:16,690 hit

小話 な○○話 ページ16

東「あ、Aと紬だ」


丞「...どうして隠れるんですか。盗み聞きですか?」


東「二人だけで話してるのって珍しいなと思って。丞も気になるでしょ?」


丞「俺は別に...」




A「紬さんのって、大人しいというか、柔らかいですよね」

紬「そうかな?自分ではあんまり気にしたことなかったなぁ。Aくんのは、ピンと立ってて元気だよね」

A「ははは、元気なのはいいんですけど、も〜ちょっと立つと、いくらいじってもなかなかおさまってくれなくて...」

紬「大変だね...人前だと特に気になるよね...」

A「そうなんですよ...待ち合わせ前にトイレ直行したり...」



丞「...............................」


東「おやおや」


丞「な、何の話をしてるんだ...」


紬「あれ?丞に東さん!どうしてそんな物陰から...」


東「かわいい二人が並んでたから、ついね♪」


A「か、かわ!?」


東「Aはいつも反応が新鮮で楽しいな。ふふ、かわいいね」


丞「.........それより、何の話をしてたんだ?」


A「何のって...アホ毛のことですか?」


丞「...は?」


A「俺たち、頭に目立つ毛束があるじゃないですか。あれってアホ毛って言うらしいんですけど、その話をしてまして。」


東「ふふ...丞はなにか勘違いしちゃったみたいだね?」


丞「やめてください違います」


A「??」




誉「むむ、何やら話し声がすると思ったら。」


密「冬組と、A、集合した。稽古みたい」


東「二人共おいで。面白い話があるんだ。今、丞がね...」


丞「は、ちょ、待ってください!!!!」





A「...?」

紬「ははは...(察した)」




*************


すみませんでした反省してません\(^o^)/

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←小話とか



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
195人がお気に入り
設定タグ:A3! , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プッチン | 作成日時:2017年5月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。