小話 な○○話 ページ16
東「あ、Aと紬だ」
丞「...どうして隠れるんですか。盗み聞きですか?」
東「二人だけで話してるのって珍しいなと思って。丞も気になるでしょ?」
丞「俺は別に...」
A「紬さんのって、大人しいというか、柔らかいですよね」
紬「そうかな?自分ではあんまり気にしたことなかったなぁ。Aくんのは、ピンと立ってて元気だよね」
A「ははは、元気なのはいいんですけど、も〜ちょっと立つと、いくらいじってもなかなかおさまってくれなくて...」
紬「大変だね...人前だと特に気になるよね...」
A「そうなんですよ...待ち合わせ前にトイレ直行したり...」
丞「...............................」
東「おやおや」
丞「な、何の話をしてるんだ...」
紬「あれ?丞に東さん!どうしてそんな物陰から...」
東「かわいい二人が並んでたから、ついね♪」
A「か、かわ!?」
東「Aはいつも反応が新鮮で楽しいな。ふふ、かわいいね」
丞「.........それより、何の話をしてたんだ?」
A「何のって...アホ毛のことですか?」
丞「...は?」
A「俺たち、頭に目立つ毛束があるじゃないですか。あれってアホ毛って言うらしいんですけど、その話をしてまして。」
東「ふふ...丞はなにか勘違いしちゃったみたいだね?」
丞「やめてください違います」
A「??」
誉「むむ、何やら話し声がすると思ったら。」
密「冬組と、A、集合した。稽古みたい」
東「二人共おいで。面白い話があるんだ。今、丞がね...」
丞「は、ちょ、待ってください!!!!」
A「...?」
紬「ははは...(察した)」
*************
すみませんでした反省してません\(^o^)/
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←小話とか
195人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プッチン | 作成日時:2017年5月8日 0時