検索窓
今日:21 hit、昨日:4 hit、合計:886,223 hit

ページ30

私「だから責任もって食べてね〜(笑)。」

 

 

 

 

修正を兼ねておどけてはみたものの

 

 

 

 

太輔「あの日は...ホントごめん...。」

 

 

 

 

何か言いたげだったけれど



言葉を飲み込んだ太輔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太輔の言葉じりが



水溜りほどの深さだった溝を



池のような深さにしてしまったから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太輔と話してる間も



不安は拭いきれなくて



ぎこちない雰囲気のまま



今日一日が終わった

忘れ物→←気付いてしまったうそ



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (781 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1210人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kaanaa | 作成日時:2013年3月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。