今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:22,583 hit
小｜中｜大
8 ページ10
(A)
んー…今日もいい天気だ！
もうすぐ梅雨なのに。
今年は遅めなのかな…？
そんなことを思いながら歩くいつもの道。
保育士をしている私の朝は早い。
園児たちが来る前に出勤して、準備を整える。
ちょっと疲れることもあるけど、
かわいい笑顔を見てればすぐにふっとんでっちゃう(笑)
もうすぐ園児たちがやってくる。
子「せんせーおはようございます！」
「おはよう(^^)」
子「せんせー！今日は何するのー？」
「今日はねー天気がいいからお外で遊ぼうか！」
子「うん(^^)！」
「じゃあお荷物自分の棚においてきてください！」
子「はーい！」
やっぱりこの仕事が好き。
子どもたちが大好き。
こんな平凡でも幸せな時間が私にとっては大切だ。
「そういえば…」
この間の人大丈夫だったかな…。
あれは2週間前くらいのこと。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kaaanaaa | 作成日時：2014年6月15日 14時
