第四十四話 ページ47
貴方目線
誰も一言もしゃべらないのは、とても異様だった
あんなにおしゃべりなのに・・・
とりあえず、私が『とも』という人のことを知らないと言ったら黙り込んじゃった
ど、どうしたらいいんだろう・・・
とにかく笑顔で接した方がいいのかな？
うん、そうしよう
貴「ねぇ、皆どうしてそんな黙っちゃうの？どうかしてるよ？ほら、みんｎ・・・」
あ「どうかしちゃったのはAだよ」
貴｢え？｣
あ「がちこのことが何一つ分からなくなったんでしょ！？なのにあたしたちのことは覚えてる。意味が分かんないよ！あたしたちはがちこに同情しか出来ない。がちこを忘れるくらいなら、あたしたちのことも一緒に忘れてくれた方が何倍も楽だったのに！」
貴｢あちゃみさん・・・｣
あの優しいあちゃみさんはそこにいなかった
ただ、憎しみと悲しみがぐちゃぐちゃになった目を私に向けていた
私に、笑顔を作る余裕はなくなった
バ｢あちゃみさん！いい加減にしてください！Aさんは忘れたくて忘れたんじゃないんです。それは、あちゃみさんだって分かってるはずですよ？｣
あ「そんなの分かってる！分かってるよ！でも！あのがちこを悲しませたのはほかでもないAなんだよ！許せるわけがないんだよ」
バ「・・・わかりました。今日は一回あちゃみさんと一緒に帰らせてもらいます。それでは。」
バステンさんはあちゃみさんを引っ張るようにして帰っていった
私は微動だに動けなかった
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はい、めぐみです
前回は文字数の関係でこれをとることができなかったです
はい、謝ろう
二十日ぐらいずっと更新してなくてすいませんでした！
なんかね、三年生になるとこんなに忙しくなるんだねって思いました
・・・頑張るわｗ
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めぐみ - たこやんさん» コメントありがとうございます！今日からまた頑張って書きますので、よろしくです(^.^)/~~~ (2015年4月25日 13時) (
レス) id: 88c9d15b7e (このIDを非表示/違反報告)
たこやん - 面白いです♪更新頑張れ(* ´ ▽ ` *) (2015年4月24日 16時) (レス) id: 8c36b58893 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - ちくさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！(^_-)-☆ (2015年4月2日 16時) (レス) id: 88c9d15b7e (このIDを非表示/違反報告)
ちく - 更新頑張ってください。 (2015年4月2日 14時) (レス) id: 5392eed8a4 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - はむさん» コメントありがとうございます！頑張ります！(゜_゜>) (2015年3月22日 20時) (レス) id: 88c9d15b7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2015年1月25日 10時
