【赤がみんクラフト】 あかクラメンバーと出会った日々 〜新しく作り直しました〜

第四十二話 ページ45

とも目線


と「はぁ〜・・・」


つらい、本当につらい


なんとか泣きやむことは出来たものの、やっぱり、謎の記憶喪失のことで頭がいっぱいだった


Aちゃんが起きる数時間前に、先生は確かに言っていた


「もしかしたら、記憶が一部欠けているかもしれない」と


わっちは覚悟していたつもりだった


もしわっちたちのことを忘れていても、また新しくはじめればいいって思った


でも・・・


やっぱり無理だよ・・・


ｓ「ため息ばっかりつかんとってください。元気出しましょ！」


showさんはわっちのことを気遣って言ってくれたんだろうけど、今は逆効果


と「元気・・・？そんなの、だせるわけないじゃん！だって、わっちだけが忘れられるんだよ！このつらさ、わかんないでしょ・・・」


涙がまたあふれてきた


今泣いたってどうすることも出来ないのは分かっているけど、いつまでたっても止まらなかった


ｓ「・・・わかりますよ、俺も」


と「なんで・・・showさんが分かるんだよ・・・」


驚きの言葉が返ってきた









ｓ「俺も、Aに忘れられてますから」


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はい、めぐみです
もう四月ですね〜♪
私も一学年上がって、いよいよ三年生ですっ(゜_゜＞)
いやだな〜、ただでさえ遅い更新が、さらに遅くなりそう・・・(汗)

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