【赤がみんクラフト】 あかクラメンバーと出会った日々 〜新しく作り直しました〜

第三十六話 ページ39

よっぴ〜目線


なんだか、胸騒ぎがする・・・


さっきからそのことしか頭に入ってこない


きっと勘違いなんだろうけど、気になってしょうがない


アイクさんも、俺が気にしすぎなのかリビングを何周もうろうろしている


・・・ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン！！！！！


よ「うわっ！」


び、びっくりした〜


静かだったのにいきなり大音量が聞こえて、まじで心臓が飛び出るかと思った・・・


ア「びっくりした〜、誰だろうね？」


アイクさんも動きを止めた


今の押し方はなんだか焦ってる感じだったな


そう思って急ぎめに二人で玄関に向かっていたら


ク「みんな！いるの！？開けて！早く！」


クミさんだ！


俺は思わず走って玄関まで行っていた


よ「どうしたんですか！？」


ク「マリ、ア、が・・・」


バタッ


ア「え、クミさん！？」


あ「しっかりしてください！」


ウソだろ！？


急に倒れるなんて・・・


と、とにかくどこかに寝かせよう


〜〜〜


ふぅ、何とかソファに連れてきた


で、気になることが一つ


よ「あちゃみさん、マリアさんは・・・？」


あ「あ、そうだ！それできたんだよ！実はマリアさんがどっかに行っちゃったの！お願い、一緒に探して！」


ア「マリアさん・・・！！」


バタンッ


よ「おい！アイクさん！」


まじかよ・・・


アイクさん、必死な顔して探しに行っちまったよ


・・・て、俺たちも棒立ちしている場合じゃない！


よ「あちゃみさんはここにいて、クミさんと一緒にいてください。俺はみんなを起こしてすぐに探します！」


あ「分かった！がち子が帰ってきたら言っといてあげるね！」


よ「お願いします！」


マリアさんもアイクさんも無事でいてくれ・・・


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はい、めぐみです
今週の金曜日にテストがあります
ハァ、つらい(T_T)

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