【赤がみんクラフト】 あかクラメンバーと出会った日々 〜新しく作り直しました〜

第三十一話 ページ33

貴方目線


今のは・・・一体誰だったんだろう


私が振り返ったときにはもう全員笑顔で手を振って見送ってくれてたし


う〜ん・・・


まぁ、いいや！


今考えても分かんないんだから、あとで考えようかな


それにしても、そとの風がとっても気持ちいい♪


こんなことを考えてたら、すぐにともさんの家に着いた


ピンポーン


よ「・・・はい、誰ですか」


あ、よっぴ〜さんだ


貴「よっぴ〜さん、私です、マリアです」


よ「あ、玄関開いてるんで勝手に入っていいですよ」


貴「ありがとうございます」


玄関の扉を開けると、よっぴ〜さんとアイクさんが出迎えてくれた


ア「こんな朝早くにどうかしたんですか？」


貴「あのですね、ソーラさんとクミさんとあちゃみさんの荷物を取りに来たんですよ」


よ「あれ、運んでなかったですか？すみません、取ってきます！」


貴「運んでなかった・・・？」


どういうこと？


・・・あ、もしかして！


貴「私達を運んだのって、お二人ですか！？」


ア・よ「そうですよ」


やっぱり！


あれ、でも・・・


貴「何で私の家がともさんの家の隣ってわかったんですか？」


ア「分かったって・・・言ったのはマリアさんじゃないですか」


え、うそ！


よ「いや、アイクさん。マリアさんはあの時もう酔っていただろ」


ア「あ、そっか」


・・・なんとなく予想できました


きっと私が酔った勢いでいっちゃったんだな


まぁ、言ったところで聞いてたのはともさん達だし、二人以外酔ってたみたいだからいいけど


よ「はい、三人の荷物です」


ア「自分たち、もう少しここにいるんで何かあったら言ってくださいね」


貴「ありがとうございます、じゃあまた」


早く渡しに行かないと！


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はい、めぐみです
最近疲れが取れない・・・(＞_＜)

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