クソ真面目なプロデューサーの話。 (ページ6)

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まじめ5 ページ6

｢＿＿＿＿＿＿さて、大体は案内し終わったが、何か質問はあるか？｣

『...では、あの、先程から外がさわがしいのですが何かあるのですか？』

あ、確かに外うるさいねー。

と、お金が欲しいマン(美青年)が言ってるあたりどうやらこれは日常茶飯事なようだ。

｢今はどうやらB1が行われているようだな。行ってみるか？転校生。｣

『...そうですね。この騒音の原因を突き止めたいですし。案内してもらっていいですか？』

わあ～転校生って随分とバッサリいうタイプなんだねー

と、オレンジ色の美青年。
お金欲しいマン基(もとい)、明星くんは言った。

そしてび、びーわん？が行われている場所に案内されるのだった。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

｢俺様の演奏を聞きやがれ！ロックンロール！！！｣

ギュイーーーンと音を立ててロックンローラーもびっくりな爆音で音を奏で出すエレキギター

『......中々騒音ですね。びーわんとやらは。』

｢さっきから思ってたけど転校生って意外とバッサリ言うタイプだよね｣

ギターもあんな音出され続けたら大変なんだろうなぁ、とぼんやりと見ているとステージ上に赤髪に黒のメッシュが入ったガタイのいい人が上がってきた

そこからは喧嘩まがいのことをステージの上でしていた

おいおい、アイドルじゃないのか君達