いつもと違う ページ7
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いくらなんでも狭すぎじゃ…
雅紀「くっついて寝るから心配しないで〜」
仲いいなぁ…というか仲よすぎじゃない？
大人の男性が2人で同じ布団に寝るなんて嵐だから許されることな気がする。
雅紀「翔ちゃんも呼ぶ？」
A「…いや…」
雅紀「どうして？」
A「そんなわざわざ…隣だし、」
それに、なんかちょっと勝手に気まずい。
何があったのか気になっちゃうし。
雅紀「そっか」
ふっ、と優しく笑って、そこから突っ込んでこない相葉さん。
適度な距離感をうまく保つ人だなぁと思う。
距離感が近そうな人だと思ってたけど、意外とそうでもないことに気づく。
和也「ういーす」
ペタペタと足音をさせて二宮さんがお風呂から出てきた。
タオルで髪をガシガシ拭く二宮さんが男らしくて、思わず目をそらす。
お風呂上がりの男の人ってこんなに色っぽかったっけ…
雅紀「Aちゃんも入ってきなよ」
A「い、いえ私はあとででいいですよ。相葉さん先にどうぞ」
まって、お風呂に入るってことはこの2人にスッピンも見られるってことじゃん
む、むりむりむり！！
和也「男2人が先に入ったあとでいいの？」
A「二宮さん一番に入ったくせに…」
和也「ああん？」
A「なんでもないです」
相葉さんがお風呂に入っている間、二宮さんとベランダに出た。
椅子を並べて座る。
和也「ふーん、いいじゃんここ」
A「ビール飲むと最高ですよ」
和也「もってこいや」
A「今から飲むんですか！？」
和也「よゆー」
A「じゃあ相葉さんが出てからにしましょ」
和也「ん」
二宮さんが黙ってしまって会話が途切れる。
いつも憎まれ口とかなんでも言ってくるのに、こういうときは静かなんだな…
なんか調子狂うかも。
二宮さんの濡れた髪が少しずつ乾き始めて
風に揺れる。
ここからの景色を見たい子たちも、たくさんいるんだろうな。
いいのかな私。
こんなにすごい人たちと一緒にいて。
和也「隣、翔ちゃんいるんでしょ？」
A「え、はい、まぁ」
突然話しかけられて少し動揺する。
和也「聞こえてんのかな、会話とか」
A「まだ起きてたら、もしかしたら」
和也「ふーん」
ふーん、って…
そっちから聞いてきたくせに！
二宮さんって独特の雰囲気纏ってるよなぁ。
でも、歩み寄りやすさで言えば相葉さんより二宮さんかもしれないな、意外と。
和也「素直になればいいのにさ、人ってそんなうまいこといかないよね」
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ほのか - 更新楽しみに待っていますね＼(^-^)／ (2019年6月19日 0時) (
レス) id: 923c4b7123 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ.(プロフ) - sakurairoexportさん» 本当に本当にお待たせしました！！（ ; ; ）（笑）超らぶらぶからどうやって今度持っていこうかなって試行錯誤中です…楽しみに待っていてください！ (2018年4月22日 23時) (レス) id: 7f6b5aba7b (このIDを非表示/違反報告)
sakurairoexport(プロフ) - 更新ありがとうございま〜す。待ってたよ〜超ラブラブですね〜！！嬉しいです。次回も楽しみにしています。 (2018年4月22日 15時) (レス) id: 0ce34abb3a (このIDを非表示/違反報告)
彩佑実(プロフ) - 更新ありがとうございます！実際に起こったらと創造すると……(//∇//) 毎回ドキドキさせてもらってます！次からも楽しみです♪ (2018年3月4日 23時) (レス) id: 4a3840fd47 (このIDを非表示/違反報告)
anna(プロフ) - ひゃっほぃ！待ってました！あぁ…今日はいい夢が見れそうです…ご馳走様です← (2018年3月4日 22時) (レス) id: 288446400c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリサ.
| 作成日時：2018年1月14日 22時
