新しいマネジャーはアイドルに興味がない！？ (ページ4)

今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:67,969 hit

３ページ4

♪～

歩いていくうちに歌が聞こえる

おそらくアイドリッシュセブンの歌なんだろう

万「皆いい子達だからすぐ仲良くなれるよ。」

栄「はい。」

大神さんはある部屋の前で止まった

万「ここがレッスン室だよ。中に社長の娘さんの紡さんがいるからあとは詳しく聞いて。僕は仕事があるから先に戻るね。」

栄「はい。ありがとうございました。」

万里さんが戻っていく

栄「すぅー。はぁー。」

深呼吸し中に入る

がちゃ

紡「皆さんお疲れ様です。今日のレッスンはここまでです。」

陸「お、終わったー。」

一「七瀬さんっ！汗で冷える前にタオルで拭いてください。ただせさえ風邪をひきやすいんですから。」

環「そーちゃん。王様プリン食べていい？」

壮「環くん大様プリンより、水分補給のほうがいいかな。」

三「おい、大和最後らへんへばってただろう。」

大「なっ！？まさかばれてるとは。」

ナ「やっとまじかる☆ここーな見れまーす。」

なんかいろいろいる・・・

ドアの近くにいた女の子がおそらく社長の娘さの紡さんだろう

栄「失礼します。」

そう言い中に入るといっせいにこっちを見る

栄「初めまして。AAです。新しいマネージャーになるかもしれないのであいさつしに来ました。よろしくお願いします。」

ぺこ

軽くお辞儀をする

頭を上げても誰もしゃべらない

栄「？」

不思議に思い首をかしげる

一「マネージャーどういうことですか？」

紡「えーと・・・・。あっ！お父さんが行っていたAくんですか？」

栄「はい。」

紡「すみません。今日いらっしゃることを忘れてました。改めまして小鳥遊紡です。アイドリッシュセブンのマネージャーをしています。よろしくお願いします。」

丁寧にあいさつされる

栄「こちらこそ。突然すみません。」

紡「いえ、わたしのほうこそ。」

お互いペコペコ頭を下げあう

環「ねえ、あいつ誰？」

壮「環くん初対面の人をあいつなんて言ったらだめだろう。」

三「ていうかあの二人いつまでするんだ？」

陸「誰かが止めないといつまでも続きそう・・・。」

ナ「ok！ならワターシいってきまーす。」

大「ちょっナギ待っ！」

一「はぁ。どうするんですかこのまま。」

三「とりあえず全員であいさつしに行こうぜ。」

壮「そのほうがよさそうだね。」