引き取られ先は推しでした【urt】

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-you side-

『やばい、凄い、尊かった…余韻が…』

夏ツアー初日

見事最前を当てた私は



『てかファンサもらった気が…』

もう推しが知り合いどころか家族とか今は関係ない！！←

会場を出て

駅までの並にのられ

帰ろうとした




ﾋﾟｺﾝｯ♪

ん？

うらたさん会場でた?
楽屋来て


ふぁっ！？




…行きたい

けどこの波から逃れることはできるのか…



そうしてたら


なんか出れた( ・∇・)

裏の出口？に向かい

スタッフさんに話しかける

スタッフさんには話を通してくれてたみたいで

すぐに通してくれた




『し、失礼します…』

セ「おっ、Aちゃんやん。」

志「めっちゃこたぬきやん笑」

坂「あ！でも島坂船も入っとる！」

よくぞ気づいてくれた坂田さん


「こたぬき寄りの」箱推しなので笑



浦「あ、みくる…って、どっからどう見てもcrewだな笑」

だってcrewだもん


坂「このあとの打ち上げどこ行くんー？」

浦「お前が予約したんだろ…みくる来る？」


『え？え？？あの、恐れ多いので…』


浦「夕飯どうすんの」


『うっ…』


そう、私は炊事はできないんです

炊事だけは！だけだから！！



結局行くことになりました…

流石に法被は脱いだ。そしてカバンは痛バの中に入れてた小さいカバンに

私有能じゃね？←

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