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9 風俗じゃねェんだよ ページ10

「入れ」

アホ提督………あれ?アゴ提督だっけ? あ、イボゥ提督か!!


阿保「阿保提督じゃ!!」

の命令で中に入った私と神威

果たしてどうなってしまうのか?!

乞うご期待!!次回も見逃すな!!((阿保「何勝手にナレーションしておる!!」


目の前にオッサン 中年太りの…


貴「ねえ、神威このオッサンがアゴ提督?」((コソッ…

神「違うよA。アホ提督だよ」((コソッ…


阿保「貴様等両方間違っとるわ!!
………で、神威よ。その女は誰じゃ?
まさか貴様のおんn(((神「やだな、阿保提督」」


神「まさかこんなツルペタストンがオレの女な訳ないに決まってるじゃないですか」

貴「おい……テメェ歯ァ食いしばれ」


神「新入社員ですよ、第七師団のね。今日はそれを報告しに来たんです」

貴「初めてまして、Aです。よろしくお願いします」


阿保「うむ。そうか。しかし貴様どこかで見たような……」

貴「……?…そうですか?人違いだと思うのですが」



阿保「あ、思い出した!!こないだの地球の デリへr((貴「そおおおおい!!!!」」


私のキックは見事阿保提督に命中した


神威「え?A、地球でそんなことしてたの?そのスタイルde((((貴「そおおおおい!!!!」」


私のパンチは見事塞がれた←


貴「私、風俗じゃないんで!!!もういいですか、帰ってっ!!」


鼻血で顔面血だらけの阿保提督


阿保「ま、待て!!貴様!!ワシの風ぞ……秘書にならん(((貴「ならんわ!!」 最後まで聞いて!!」


神「……残念ですが、阿保提督。コイツはオレの獲物です。
コイツは第七師団が引き取ります。」

阿保「神威よ。それには条件がある」


神「条件?」


笑顔で返す神威

条件って………まさかまた風俗とか言うんじゃねーだろーなこのドゲスが


阿保「貴様の補佐などには就任できん。貴様がいつ謀反を起こすか分からぬからな」


神「オレが謀反を?」


阿保「そうじゃ。貴様にこれ以上戦力はつけられない
貴様が気に入るということはこの女相当の手練。
だから、貴様が第七師団に引き入れるというのならば、
こやつは特別調査団員とする」


貴・神「「特別調査団員?」」


貴「なんですかソレ」


阿保「第七師団がこのワシに謀反を起こさぬか監視し、定期的に第七師団について
報告するという者」

神「…分かりました、その条件とやらに乗ってさしあげます」


アホのくせに意外と考えてる←

10 入って早々なんてこと暴露してくれてんだ→←8 同等



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作者名:羽夜 | 作成日時:2016年12月8日 15時

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