40 ダラダラ話が続くのは一番タチが悪い ページ42
阿「んで、どうすんだよA
話ダラダラ続けてもよォ」
貴「……言うんじゃねェェェ!!」
阿「ぐほおおおっ!!」
私のキックは阿伏兎の顔面に!!
神「うわーすごーい痛そー(棒)」
うわーすごい気持ちこもってなーい
華「Aさん私も〜」
ゲシッ
神「お前は黙ってろヨ」
華南さんの顔面には神威の蹴りが…
うわ、アレ私のより痛そう…同情するぜ、華南さん
すると今度は華南さんが反撃しだす
華「誰がテメェの蹴りみまってくれっつった?ア"?
Aさんの以外いらねェんだよ、バ神威」
貴「華南さん！キャラ!キャラが!」
ブレブレだよ!!
いや、もともと顔面とキャラがブレってっけどさ!
華「やだ〜も〜美少女キャラが壊れちゃうじゃない〜
ね〜神威君(^言^)」
今この人自分のこと美少女っつったよっ!
確かにスッゲー美人だけども!!
神「寝言は寝て言えよ、ドブスが^^」
やめてェ?!マジもうそれ以上やめたげてェ?!
華南さん壊れちゃってるから!!
華「誰がドブスよ!!そんなんだからモテないんですよ、神威君は!!」
あ、元に戻った
神「別にモテたくないし」
貴「うわ〜それ終わってるよ、男として
うん、もう青春終わったね、神威ドンマイ」
神「勝手に終わらせないでくれる?
Aよく言えたね、女として終わってるくせに」
貴「終わってねェしその女にさっきまで盛ってたのはどこのどいつだ」
華「そうです!!Aさんのどこが終わってるんですか!!
愛くるしいじゃないですか!!ロリ並に可愛いじゃないですか!!
てか、ロリじゃないですか!!」
貴「誰がロリだ!!ロリじゃない、美貌と戦闘能力(略)のAだ!!」
阿「結局略してんじゃねェかァァ!!」
なんなんだ…どいつもこいつも
阿「テメェらがな!!」
貴「あらやだ聞いてたの?」
神「Aがだいたい思ってることは口に出てるって思いなよ」
華「そこがチャームポイントです」
うん、ありがと全然嬉しくないわ
神「あ、一つ言い忘れてたけどオレモテてるから
だってAオレのことスキだもんね」
貴「おい、言ってないぞそんなこと」
華「Aさんの言う通りです!!Aさんは私がスキなんですよ!?」
貴「いや、そんなことも言ってないからね」
阿「…」
貴「…阿伏兎はいいよ言わなくて」
阿「言わねーよ」
で、結局…誰が犯人だったの…?
まだまだ犯人探しは続く___
阿「続かねェよ!!」
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作者名：羽夜 | 作成日時：2016年12月8日 15時
