銀魂　めぐみの短編集☆（やっちまったよ・・・。 (ページ29)

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「約束のために」３ページ29

ややこしくてスイマセンここから続きです＞＜

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チュンチュン

鳥が

清清しく鳴いている・・・。

鳥に

なれたなら

自由に飛んで

こんな

生活からおさらばできるのにな。

『ジリリリリリリリん』

嫌な呼び鈴だ。

貴「は～いただいま！！」

天「まったく・・・。」

たたたっ

天「さぁさぁ・・・・万事屋さんこちらです」

珍しい。

お客さんだ・・・・。

貴「ぽ～＊。・＊。・」

どんな人だろう？

イケメン？

おっさん？

チャラオ？

マダオ？

天「こらAお茶をお出ししろ！！！」

手を挙げる・・・。

叩かれる！！

貴「んっ・・・・。あれ？」

その手を

つかんで止めてくれた・・・。

？「その辺にしとけ・・・。俺はコイツに用があるんでな・・・。」

ひょい

貴「えっ！！」

肩に乗っけられた

？「じゃﾊﾞｲﾊﾞｲ～～～」

貴「ええええ！！！！！」

そのまま

もうスピードで

貴「どこ行くの？？降ろして～くださいー！！」

足をバタバタさしても

降ろしてくれない・・・・。

？「まだ俺のことわかんない？」

貴「へ？」

？「俺だ俺・・・・。」

・

・

・

・

？「坂田銀時だよ」

貴「銀さん！！？」

と言うと降ろしてくれた・・・。

そのまま

・

・

・

ぎゅううう

銀「うわっ///大胆だな・・・。」

貴「だって・・・ﾋｸっ・・・ず・・っとまってたの・・・ﾋｸッ」

銀「泣くな泣くなお前らしくねぇぞ？」

貴「だって・・(ﾋｸッ・・・・だって・・・」

銀「あーもう///」

ぎゅ

貴「ふえ？///」

銀「俺の胸で泣けよな・・・///」

貴「うっ・・・うわあああああん」

その後ずーとずーと

泣いた

気が済むまで・・・。

・

・

・

ずっと

ずっと

待ってたの

貴方が来てくれるのを・・・。

助けてって

ずっと心でつぶやいてた。

『助けて欲しい』

って

思う人が

いつのまにか

それが

銀時だって分った・・・。

貴「ねぇ？約束覚えてる？？」

銀「ギクッ・・・今は金ねぇぞ・・・。」

貴「じゃあコレで帳消しね？」

chu

銀「///なッ」

貴「これからよろしくね？」

END----