メイドの仕事を馬鹿にしてはいけません Part 1【WT】【白尾】 (ページ38)

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36話ページ38

Aside

そういえば…

『いつもの場所って…なんなんですか？』

しゃけ「あ～…えっと実は…」

しゃけ「この城の地下に昔は罪人を入れていた牢屋があるんです。まぁ…僕はらっだぁさんにダル絡みされた時にそこを使ってるんです」

『へぇ…なんだかすごいですね……?』

確かに今は刑務所などができて罪人はそこに入れられているけど…

そうだ、昔は無いんだった

でも気になった事がある

『でもどうやってそこにらっだぁさんを連れて行ってるんですか?』

しゃけ「……あんまり自分で言うと気持ち悪くなるので他の人どうぞ」

kyo「……んじゃ俺が、えーっとな、簡単に言えば目隠しプラス手錠をさせてるらしい」

『わぁお』

目隠しに手錠って…やる事がヤンデレなんだよな……()

md「ﾗﾀﾞｵｸﾝﾆﾄｯﾃﾊｶｲｶﾝﾗｼｲﾖ、ｼﾗﾝｹﾄﾞ」

『えぇ…』

快感…

あー………

うん、何にも言わないでおこう

しゃけ「…あ、もう夕方…Aさんどうします…?泊まって行くことも可能ですけど…」

『ん～…いや、帰ります、……Nakamu様に早めに帰ってくるように言われていたので』

ru「そっか…またいつでも来てね」

cn「俺たちいつでもウェルカムだから」

kyo「じゃぁな」

md「ﾝ、ﾊﾞｲﾊﾞｲ」

しゃけ「帰りはあの執事さんが送ってくれるらしいので、また2日後に会いましょうね」

『はい!他の皆さんもありがとうございました！あ、これらっだぁさんにも一応言っといてくださいw』

運営「じゃあね～」

…なんだかんだ言って…

楽しい1日だったな…

(また来れたらこよ……)

と思ったAなのであった…