メイドの仕事を馬鹿にしてはいけません Part 1【WT】【白尾】 (ページ25)

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23話ページ25

更新がんばりゅ((

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Aside

??「どうぞ入って～」

『し、失礼します…』ｶﾞﾁｬｯ

初めて入る医務室…

広くないといいなぁ…(死んだ目)

(まぁ願うしかないか…)

『oh…』

広い…

こんなにいるか?と思うくらい広い

病院の受付場より広いかも((

??「え～っと君は確か、Aさん、だったよね」

『あ、はいそうです』

この人の名前は確か…

(きりやん様だ…)

kr「それで、どうしたの?」

『あ、えっと…手を本で切ってしまって…』

kr「あ～本当だ、痛いよね～それ」

『はい…』

他から見たら普通に会話しているように見えると思う

だが違う

警戒心ましましだ()

kr「ちょっと待っててね～…今絆創膏持ってくるから」

『はい…ありがとうございます』ﾍﾟｺｯ

kr「…持って来たよ～…貼ろうか?」

『いえ…！大丈夫ですよ‼‼だって警戒心ましまs…あ』
(やったわこれ)《死んだ目》

ついに言ってしまった…

これ首跳ねられるかも…

kr「⁉…あはwwいいよ、貼ってあげるw」

『…なんでそんなに笑ってるんですか…?』

kr「いやwまさか気付かれてたなんてw」

『そりゃ気付きますよ…』

良かった…

首は跳ねられなさそうだ

kr「…ほらっ、できたよ」

『あ、ありがとうございます』

kr「いえいえ～」

意外と優しい人でよかった…

というか、一つ気になった事がある

『あそこ、誰かいるんですか?』

あそこ、というのはベットのことだ

沢山あるベッドのうち、一つだけカーテンが掛かってる

kr「…いるけど…」

『そうですか…では私行きますね』

kr「あ、うん、じゃあね」

『はい』ｶﾞﾁｬｯ

〈Aが行った後〉

kr「大丈夫？
　…シャークん」

shr「…あぁ」