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『あー、もう書くことないよ〜…』
書き始めて30分が経った。が、未だにまだ1枚目。
それも3行しか書けてない。
もうこれ1年かかる(白目)
『お腹空いたお菓子食べたい入間に会いたーい』
ペンを置いて机に突っ伏しながら嘆いた。
？「お疲れ〜、大丈夫？」
『…大丈夫じゃないです。貴方は……』
？「こんにちは、Aさん！ダンタリオン・ダリ先生だよ〜」
『入学式の時の…』
ダリ「うんうん！」
『ノリよさそうな先生！』
ダリ「あはは！そう？それは光栄だね！」
『休憩ですか？』
ダリ「そうだね。あとちょっと気になっちゃって。」
『あ、これですか？』
反省文を書いていた紙をみせる。
ダリ「そうそう！さっき職員室にいた教員達はほとんど見てたからね！」
ダリ「カルエゴ先生にあんな口聞ける生徒なんていないよ〜笑」
『それほどでも///』
ダリ「調子いいなぁ〜」
『にしてもこんなの5枚だなんてほんとにありえないですよ！酷くないですか？！それに私の顔を見ても手加減してくれないなんて……』
ダリ「はは、たしかに。」
『私って自分で言うのもあれだけど、どうしても可愛いじゃないですか。』
ダリ「うーん、これを肯定したらセクハラになりそうだけど…はいこれココア。」
『肯定ということですね、ありがとうございます！』
ダリ先生は自分の手にはコーヒー、私にはココアを作ってくれた。
ダリ「そんなに言うなら家系能力でも何でも使えば良かったのに。」
『私にもプライドってものがあるんですよ。てゆーかあの人にはもう何も効きそうにないです。心折れた』
ダリ「確かに。カルエゴ先生だもんねぇ…」
『ダリ先生には効きますか？』
私はきゅるるんとした表情に顎に手を当て、上目遣いで聞いてみた。
ダリ「ん？…内緒〜♡」
先生は一瞬変な顔をしてまたいつもの笑顔でにこやかに笑った。
『先生、ちょっと効いたでしょ』
ダリ「ぜーんぜん！まだまだだよ〜」
『ちぇ〜…』
ダリ「Aさんさぁ……」
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久しぶりの更新です()
変なとこで止めてすみません🥺
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
０ - この作品大好きになりました！ これからも応援していますよ〜！ (●o≧д≦)o頑張れｪｪｪ♪ (3月10日 21時) (レス) id: 7b88a87b3e (このIDを非表示/違反報告)
パクパク(プロフ) - ユノンさん» また近々描いたら乗せますね！ (2月6日 0時) (レス) id: 349521ce82 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです。 (1月17日 7時) (レス) @page8 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ファイトです！個人的に面白いとおもいました！ (7月9日 16時) (レス) @page9 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんれん | 作成日時：2023年6月26日 21時
