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『お呼びでしょうかエギー先生』
あの後ゆっくりと歩きながら職員室来た。
入学して間もないため、初めて入る職員室をじっくり見ていた。
こんな感じになっているのか……
カル「貴様…巫山戯ているのか」
『いやぁ、そんな！また可愛いもふもふ姿がみたいだなんて思ってませんよ！』
カル「…グレモリー・A、なぜ呼ばれたのか分かるか？」
『全く。なにか賞でも取りましたか？』
カル「そんな訳あるかこの馬鹿者。貴様、昨日の悪魔召喚のことを覚えているな。」
『もちろん！！面白かったなぁ…』
カル「…その時に貴様は入間を煽りその場に不適切な発言をした。」
『え……』
カル「よって罰として反省してもらう。二度とそのようなことがないようにな」
『私そんな…悪気はあったんです！！！』
カル「それがいかんのだ馬鹿者！！！」
『………罰ってなんですか？』
カル「反省文10枚だ。まだ軽い方だろう？」
『ちょっと待って多すぎません？！』
エギー先生が出した紙はぎっしりと細い線があり、見ただけでもゲッソリしそうだった。
カル「大きく書くことなど狡はなしだ。」
『…そんな………』
ここは、仕方がない。最終兵器を出すか……
『…エギー、いや、カルエゴ先生。私がサリバン様の娘だということ、知ってますよね？』
カル「…ああ」
『てことはオペラさん、知ってますよね？』
カル「(ﾋﾟｸﾘ」
『わたしぃ、オペラさんと仲いいから聞いてるんですよね。オペラさんと先生の関係♡』
カル「…貴様……」
『帰ったらオペラさんにカルエゴ先生に虐められた〜って言っちゃおっかなぁ……』
カル「……5枚だ。5枚でいい。」
『えー、それでも多すぎません？』
カル「半分も減らしたんだ。元はと言えば貴様がまいた種だろう。…全く。あの人を出しおって……」
『…まあいいや。』
帰るの遅くなったらオペラさんに言うし。
なんか逆に楽しみになってきた。
カル「すぐ隣に談話室があるからそこで書いてこい。書けたら私に提出しろ。」
『談話室ってあそこ？』
カル「そうだ。」
『はぁい』
談話室、教師たちが休憩するような部屋で反省文を書くことになった。
……どうやって書こう………
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
０ - この作品大好きになりました！ これからも応援していますよ〜！ (●o≧д≦)o頑張れｪｪｪ♪ (3月10日 21時) (レス) id: 7b88a87b3e (このIDを非表示/違反報告)
パクパク(プロフ) - ユノンさん» また近々描いたら乗せますね！ (2月6日 0時) (レス) id: 349521ce82 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです。 (1月17日 7時) (レス) @page8 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ファイトです！個人的に面白いとおもいました！ (7月9日 16時) (レス) @page9 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんれん | 作成日時：2023年6月26日 21時
