11 ページ12
入間「お姉ちゃんの使い魔すっごい綺麗…さすがだね…！」
『えへへ、アリガト』
アズ「なかなかやるな。まあ私のに比べれば劣るがな。」
『素直に褒めれんのかキミは。』
アズ「さぁ次は入間様の番ですよ！頑張ってください！」
『また無視！！！！』
アズってほんとに私に…いや、入間以外に酷いよね。
これ差別だと思う。
『…っとにもう、入間〜、がんばってね〜』
入間「う、うん！2人ともありがとう！」
私たちに見送られながら入間は歩いていった。
…あ、そうだ。
入間って人間だった。使い魔って出せんの…？
ふと、思い出し、焦った。
……まあいっか。なんかあったら入間連れて逃げる。
そうこう考えているうちに入間は緊張した様子で儀式を始めていた。
『っ、凄い光…っ』
入間「えっ」
カルエゴ「はっ！？」
眩しい光が現れ入間の使い魔が………
『出て……ん？』
入間の目の前にいるのはカルエゴ卿の上半身。
カルエゴ卿の元いた場所を見てみるとそこには残りの下半身があった。
……うそでしょ。そんな………
面白すぎじゃん…っっ！！！
入間・カルエゴ「「はぁぁあああ！？？」」
カルエゴ「何だこれはっ、何をした貴様ァｯ！？」
入間「ぼ、僕にもさっぱり…！！」
『あっはっはっは！！！！(爆笑)』
カルエゴ「とにかく止めろ！！今すぐ召喚を止めるのだ！！」
入間「はっ、はい！！」
入間は何故か目の前の上半身の方でなく下半身の方を引っ張る。
バカじゃんww可愛いww
カルエゴ「ぐぅおあああああちぎれるちぎれるｯ」
『wwww』
カルエゴ「馬鹿者！！こういう時は押すものだっ！！」
『そうだよ入間ー、そのまま上に押して！！』
カルエゴ「なっ！？A、貴様…！！」
入間「う、上に押す…！」
カルエゴ「違う、入間！！足ではなくこちらに来て押s……」
粛に先生は言い終わるうちに入間に持ち上げられてしまった。
その瞬間大きな白い煙が出てきて中から出てきたのは……
『エギーちゃん…』
待っておもろwwてか可愛すぎでしょww
オペラさんに報告しなきゃ……！！！
エギーちゃんの姿になったカルエゴ卿は自分の身体を見て
(多分)ショックでその場に倒れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
０ - この作品大好きになりました！ これからも応援していますよ〜！ (●o≧д≦)o頑張れｪｪｪ♪ (3月10日 21時) (レス) id: 7b88a87b3e (このIDを非表示/違反報告)
パクパク(プロフ) - ユノンさん» また近々描いたら乗せますね！ (2月6日 0時) (レス) id: 349521ce82 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです。 (1月17日 7時) (レス) @page8 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ファイトです！個人的に面白いとおもいました！ (7月9日 16時) (レス) @page9 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れんれん | 作成日時：2023年6月26日 21時
