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カルエゴ｢貴様らが使えるゴミか。はたまた多少は使えるゴミかを判断する｣
粛に先生…もとい、カルエゴ先生はコツコツと靴の音を立てながら歩く。
気づけば入間と私の目の前に立っており私たち、特に入間に威圧をかけてきた。
入間怖がってんだろ！やんのかこら！((
じーっと横目で睨んでいると何やら変な可愛い使い魔の説明セットが出てきて映像が流れ出した。
…その映像が終わると粛に先生はそのセットを叩き壊した。
クレイジーね………( ･᷄֊･᷅ )ﾌｯ
と、ニヤリと笑うとまた睨まれた気がした。
アズ｢お前はバカなのか……｣
『なんですってアズアズ？！』
アズ｢入間様の姉君などとはそう思えん……｣
『ﾁｯ、クソガキが…(ﾎﾞｿｯ』
アズ｢なに？｣
『なんでもございません』
……気づけば説明は終わっていて次々と生徒たちが使い魔を召喚していた。
入間｢みんなすごいなぁ…｣
『色んな使い魔いっぱいだね』
入間｢うん…あ、アズ君次っぽい！凄そうだなぁ…｣
『ギャラリー多いな』
『アスモデウスの家系だし期待は大きいよね。』
入間｢僕っ、Aお姉ちゃんもきっとすごいと思う…！｣
『何こいつ可愛い〜』
可愛いこと言う入間をうりうりしてるとアズは使い魔を召喚していた。
『ゴルゴンスネーク…？！』
アズ｢入間様！｣
入間｢すごいね！アズ君！かっこいい！！｣
アズ｢有難き御言葉！！｣
『凄いね、後で触らせてほしいな♡』
アズ｢誰が貴様に私の使い魔を触らせるか！！｣
『相変わらずひっどいな』
カルエゴ｢次、グレモリー・A｣
『お、私か。はーい』
モブ｢おい次はグレモリーさんだってよ！｣
モブ｢アスモデウスくんに続いて凄いの出しそう！｣
入間｢お姉ちゃん頑張って！｣
『頑張るのかはわかんないけど頑張るわ』
粛に先生に紙を受け取り、指を歯で噛んで血を出した。
指示どうりに紙に円を書きロウソクの火で燃やす。
すると魔法陣から何かが出てきた。
私の使い魔は………
『か、可愛い……っっ』
ポンッと出てきたのは小さな小虎だった。
毛並みは白くホワイトタイガーと言うやつだろうか。
瞳としっぽの先は宝石のようにキラキラ輝いていた。
思わずぎゅっと抱き寄せる。不可抗力。
カルエゴ｢クリスタルタイガーか……(流石はグレモリーの家系と言ったところか)｣
…クリスタルタイガーか……可愛いな。
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
０ - この作品大好きになりました！ これからも応援していますよ〜！ (●o≧д≦)o頑張れｪｪｪ♪ (3月10日 21時) (レス) id: 7b88a87b3e (このIDを非表示/違反報告)
パクパク(プロフ) - ユノンさん» また近々描いたら乗せますね！ (2月6日 0時) (レス) id: 349521ce82 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです。 (1月17日 7時) (レス) @page8 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ファイトです！個人的に面白いとおもいました！ (7月9日 16時) (レス) @page9 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんれん | 作成日時：2023年6月26日 21時
