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花言葉-9- ページ10

『何であんたがここに…』



「それはこっちの台詞だわ雑魚女」



そう、私がぶつかってしまった相手は…午前に散々私を雑魚呼ばわりしてきた白髪坊っちゃん。五条悟だった



『てかいい加減その雑魚呼ばわりすんのやめろよ坊』



「は?じゃあオメーはある程度の実力あるんだろうな?」



『あるに決まってんだろ。明日の体術の授業でオメーのこと負かしてやるわ』



「言ったな?じゃあ明日期待しとくわ雑魚女(笑)」



そう言ってアイツは帰っていった…



あーなんなんだよあの坊っちゃん



御三家?五条の御子息?



あー全部吹き飛んだ



幼い頃から強制的に訓練させられれるから少し同情とかしたのが馬鹿みたいだわ



あんなやつに同情はいらんわ



しかも初対面で雑魚呼ばわり



赤子から常識と言葉使い見直してこいよ



決めた、絶対アイツ泣かせる



そして私に対しての言葉使いと目線を叩き込んでやるわ



【紫色の芍薬】


ーーーーーーー

今回は少し短めの内容です

私情により更新が遅くなってしまい申し訳ございません

体調、学生の身の為の勉強等で更新に手が付けられませんでした

これからは更新ペースを出来る限りあげられるようにします

これからも「君と私の幸せ」をよろしくお願いします。

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作成日時:2020年12月7日 22時

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