ダンスパーティー ページ47
「私の好きな人は…優しくてかっこいい」
ウッド「…え、それだけ?」
「うん」
皆キョトンとしてる
フレッド「俺寮に戻るわ」
やだ、行かないで…
「わ、私も戻るね。眠たくなっちゃった」
私はその場を離れた
ジョージside
俺の初恋の人はフレッドを追いかけて行ってしまった
ウッド「なぁ、Aの好きな人って」
パーシー「フレッドか、俺狙ってたんだけどな」
ウッド「そうだったのか? 意外」
パーシー「昔から一緒だったからな でも、Aにとっては兄貴的存在なんだろうな」
ジョージ「俺、ロンに悪戯してくる」←
この時俺は気分がむしゃくしゃしていた
ウッド「おー! 俺も行くσ(゚∀゚)」
パーシー「はぁ…ほどほどにしろよ」
貴女side
「フレッド! 待ってよー」
私は大好きな貴方を追いかけた
フレッド「なんで来たの?」
フレッドの声はワントーン下がっていた
「それは…」
貴女が好きだから。なんて言えるはずもない
フレッド「あのさ、そーゆー期待させるような行動やめてほしいんだけど」
突き放されるような言い方だった
「ごめんなさい…」
フレッドは歩き出した
私はこの時、フレッドに本当の事を言わないと
一生後悔してしまうような気がした
そんな貴女に止まって欲しくて、私は気付いたら
フレッドに後ろから抱きついていた
フレッド「っ、離せよ」
「私、フレッドの事が好きなの。ずっと前から、貴方を一目見たときから!」
フレッド「え…」
「眠たくなったなんて嘘! 私は…貴女に…フレッドに、私の気持ちに気付いて欲しかったの!」
私は泣きながらフレッドに自分の気持ちを伝えた
フレッドは私の手を離した
あぁ、失恋しちゃった
フレッドは俯いている私の顎を持って上に上げて
触れるたげの優しいキスをした
フレッド「俺も、Aの事が好きだ Aと同じで初めてあった時から」
そう言うとフレッドは私を抱きしめた
フレッド「俺とダンスパーティーに行ってください」
私の答えはもちろん…
「喜んで!」
★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
次はダンスパーティーですぜ!
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サファイヤ - リクエストでスネイプ先生のヤンデレお願いします! (2018年12月31日 0時) (レス) id: 75055d99b4 (このIDを非表示/違反報告)
なし - 台本書きとかキャラ崩壊とか//とか微笑とか書かないほうがいいです。 (2016年4月5日 23時) (レス) id: bde432971a (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪待ってま~ス♪( ☆∀☆)(*≧∀≦*) (2015年7月30日 3時) (レス) id: 5f4353b54b (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 面白かった!フレッド,ジョージのも、多いの期待してます!!( ☆∀☆) (2015年7月30日 3時) (レス) id: 5f4353b54b (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - リクエストでヤンデレのトムお願い致します (2015年7月28日 18時) (レス) id: 1671d8790b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えびぴらふ | 作成日時:2015年6月7日 19時