ﾟ*:.ハリーポッター.:*ﾟ短編集

花言葉 リーマス ページ34

前回の続きかもしれないけどリーマス寄り


｢はぁっ ﾘｰﾏｽ先生 っはぁ 遅れてっすみません｣

久しぶりに全速力で走ったら…辛い

ﾘｰﾏｽ｢おや、大丈夫かい？ ｣

｢はい、ふー｣

ふー、落ち着いてきたε-(´∀｀*)

ﾘｰﾏｽ｢随分遅かったけど…何かあったのかい？｣

ﾘｰﾏｽ先生と向かい合った状態になり、先生が

ついでくれた紅茶を飲む

｢ｼﾞｮｰｼﾞとﾌﾚｯﾄﾞに湖に呼びだされてたんです｣

ﾘｰﾏｽ｢へー、あの双子にね…｣

ﾘｰﾏｽ先生がびっくりしてる

｢分かるんですか？｣

ﾘｰﾏｽ｢あの子達の授業をしているからね。
それに…過激な悪戯をしているみたいだし｣

｢そんなに過激な悪戯してるんですか？｣

私はクッキーを食べる

ﾘｰﾏｽ｢まあね、よく逃げてるのを見る

それで、湖で何かあったのかい？｣

｢そーなんですよ、何か急にホワイトフラワー
渡されたんです。それで、花言葉を調べろって… ｣

ﾘｰﾏｽ｢ホワイトフラワーか…｣

｢花言葉分かりますか？｣

ﾘｰﾏｽ｢あぁ、分かるとも｣

｢なんて花言葉ですか？｣

ﾘｰﾏｽ先生は一瞬考える素振りを見せた

ﾘｰﾏｽ｢教えてほしいかい？｣

｢はい！ 知りたいです｣

ﾘｰﾏｽ｢それじゃあ｣

そう言うとﾘｰﾏｽ先生は私の隣に近づいた




｢？ﾘｰﾏｽ先生？｣



ﾘｰﾏｽ先生は一瞬ためらうような顔をして






私を抱きしめた





｢！？ えと、あの、先生？///｣

ﾘｰﾏｽ先生は私を抱きしめたまま言った

｢ホワイトフラワーの花言葉は…

あなたが欲しい｣

一瞬、私に言ったのかと思った…
花言葉聞いたんだった…←

｢そ、そうなんですか！ あ、ありがとうございます//｣


ﾘｰﾏｽ｢僕が…教師という立場じゃなかったら｣







君が欲しかった…







ﾘｰﾏｽ先生はそう言うと、私を離した

ﾘｰﾏｽ｢さ、そろそろ寮に戻るんだ。楽しかったよ｣

｢ま、また来てもいいですか？//｣

ﾘｰﾏｽ｢いつでもおいで｣


★･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

ホワイトフラワーが実在するかなんて

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