医務室 フレッド ページ20
フレッド「姫、大丈夫?」
「うん…大丈夫…」
時は数時間前に遡る
★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・★
私はクィディッチの練習を見る為、
ウッドに許可をとって練習場へ向かって
いる時だった
ロン「言ったな!? ナメクジくらえ!」
ロンが後ろに飛ばされる
「! ロン! 大丈夫!?」
グリフィンドール生が駆け寄る
ロン「うぅ…気持ち悪い…」
ロン「おえっ」
そう言ってロンはナメクジを吐き出した
「ひっ」
私はとっさに近くにいたフレッドにしがみ
ついてしまった
フレッド「えっ! ひ、姫?///」
スリザリン生「(そこ変われ!!!!)」←
「と、取り敢えずロンはハグリットの所へ
連れていって! 」
ハーマイオニー「! A! 大丈夫なの!?」
ハリー「?どうゆうこと?」
ハーマイオニー「Aはナメクジを見ると気絶
しちゃうの! だから 早く!」
私の意識はそこで途切れた。
★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・★
そして現在に至るのだ
「フレッド、その、さっきはごめんなさい」
フレッド「なーに、気にするな!
…姫って体弱いのか?」
「うん…体弱いから誰かに頼らないと
ダメなんだ」
フレッド「…」
「あ! えと、クィディッチの練習に
行って大丈夫だよ?」
フレッド「体が弱いなら、俺が姫を守るよ」
「え? うん、ありがとう?」
フレッドがため息をつく
フレッド「まったく、鈍感なお姫様だ…」
「?」
フレッド「俺が言いたいのは…これから先、
姫の事をずっと守りたいって事。」
これから先、ずっと?
それってつまり…
「!?/////」
フレッド「やっと分かってくれたか
返事はいつでもいいぜ」
「わ、私も! フレッドの事が!」
好き。と言おうとした、だけどそれは
フレッドの唇によって阻止された
★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・★
な、長い┌(┌´⊙ω⊙`)┐
108人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サファイヤ - リクエストでスネイプ先生のヤンデレお願いします! (2018年12月31日 0時) (レス) id: 75055d99b4 (このIDを非表示/違反報告)
なし - 台本書きとかキャラ崩壊とか//とか微笑とか書かないほうがいいです。 (2016年4月5日 23時) (レス) id: bde432971a (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪フレジョ♪待ってま~ス♪( ☆∀☆)(*≧∀≦*) (2015年7月30日 3時) (レス) id: 5f4353b54b (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 面白かった!フレッド,ジョージのも、多いの期待してます!!( ☆∀☆) (2015年7月30日 3時) (レス) id: 5f4353b54b (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - リクエストでヤンデレのトムお願い致します (2015年7月28日 18時) (レス) id: 1671d8790b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えびぴらふ | 作成日時:2015年6月7日 19時