甘いラブソングよりも (ページ5)

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ドンヘヒョンの彼女が宿舎にやってきて約一時間が経過。

本当に俺より年上なの？って疑問に思うくらい童顔だけどスタイルは良いからドンヘヒョンはギャップ萌えってやつに弱いのかな、なんて考える。

Aヌナはどうやら可愛いうえに天然で鈍感らしく、ヒョンたちに囲まれてもずっと笑顔で和やかに過ごしている。その横の嫉妬の塊みたいになってるドンヘヒョンにも気付かない(笑)

HC「なぁ、A、俺のことオッパと呼べ」

「あ、えと、ヒチョルオッパ////」

魚の眉間にしわが(笑)
これはおもしろすぎる。

KH「Aヌナ～、キュヒョナって呼んで？」

「…キュヒョナ///」

名前呼ぶだけで可愛いとかなんなのこの人(笑)
そしてヌナの一挙一動すべてに反応する魚がほんと、おもしろすぎる。

KH「ヌナ、ドンヘヒョンが不機嫌←」

ヌナにこそっと耳打ちすると動き出す魚w
見るからにイライラしながらヌナに接近してるw

DH「A」

お、ヌナを付けずに呼び捨てw

「ん？どうしたのドンヘ？＾＾」

不機嫌な魚に対するヌナの対応があまりにも天然過ぎて周りのヒョンたちも笑いを堪えるのに必死。てかヌナ、わざとやってるんですか？

DH「キュヒョンと何話してたの」

わりとストレートに聞くんだな、ヒョンは。

「ん？ドンヘのことだよ＾＾」

その一言を聞いてからのドンヘヒョンはまさに水を得た魚のようにひたすらデレる。

なにこのツンデレ魚、メンバーの前では見せない表情に驚きつつもこれがヒョンの本当の姿なのかなって思ったりもする。

ヌナが可愛くて仕方ないってことだけは、よく分かりましたよヒョン。

DH「ヌナ～サランヘ～♡」

「あたしも好きだよ～」

サラッと返事しちゃうところを見ると、ヌナの方がヒョンより上手、ってことですかね(笑)

「「「(ドンヘにはもったいない)」」」

メンバー全員にそう思わせちゃう可愛いヌナ、そんなヌナが一番可愛い時はドンヘヒョンの隣にいる時ですね。悔しいですけど。