キミと憧れ 【青】

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ひめの「あっれ〜？今日も来たんだぁ〜。」




お昼休み。




流星はお弁当忘れた〜言って、購買に行った時。




また、小葉さんに話しかけられた。




「…何ですか、」




ひめの「何よ、その目。いちいちムカつく…っ、」




小葉さんが拳を握ったときに、




もうだめだ。




そう思って目を瞑った。




「……？あれ、」




なかなかパンチが来ないから




目を開けると、




？「そういうの、止めてもらって良いですか、」





ひめの「あんた、誰よ！」





私の目の前には、誰かの後ろ姿。




それは…




？「僕は、神山智洋言います。よろしく、」





「神山、くん…」




ひめの「っ、かわいこぶっちゃって！ウザ！」




そう言いながら、小葉さんは走り去った。




緑「…大丈夫ですか？」




「…あ、ありがと、」




私の隣の席。




真面目で、成績優秀…な、




神山智洋くん。

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