25story「名前呼びと帰り道」 ページ27
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チ『ビ、ビックリしました…;;』
緑「やっぱり、リカバリーガールの“アレ”に慣れるのには時間がかかりそうだな…;;」
チ『で、でも！デクさんも私も具合が良くなったんですから、結果オーライですよ！！;;』(苦笑)
私とデクさんはもうHRも終わってしまっているだろうと思い、教室まで荷物を取りに行き、昇降口に向かった。
ー昇降口ー
チ『はぁ…今日は色々ありすぎました…。;;』
麗「チノちゃーん！！」((ムギュっ
チ『ぎゅえっ！』(＞△＜)
昇降口で靴を出していたら、麗日さんに勢いよく抱きつかれた。
緑「わっ！う、麗日さん！？////;;」
麗「あ、デクくんも帰ってたんだね！大丈夫？」
緑「あ、う、うん！大丈夫だよ！////;;(近い〜！;;)」
チ『…ん？あれ、麗日さ…」
私がデクさんの事に触れようとしたら、麗日さんは私の周りをぐるぐる回った。
麗「あ〜もう！！チノちゃん固い〜！」
チ『えっ！？;;』((ビクッ
麗「同い年なんだから、呼び捨てとか、ちゃん付けとかで呼んでいいんだよ！！」((ニコッ
チ『え…いや、ですが…。;;』
麗「百ちゃんは良くて、ウチはダメなの？」((ムスっ
チ『…;;(拗ね顔可愛いです…。沙夜さんといい勝負ですね…。)』←(だから何の勝負！？;;←)
チ『…お茶子、ちゃん…？;;』
私は名前で呼んだが不安になり、顔を伺ったら…、
麗「…っ〜！！チノちゃんかっわいい〜♪！」
チ『へっ！？////;;』
麗…お茶子ちゃんに抱きつかれて、私は頑張って
お茶子ちゃんを押し退けて、デクさんの後ろに隠れた。
麗「むぅ〜！チノちゃんは、ウチよりデクくんの方がいいの〜！？」((ムス〜！
緑「え、えっと…;;」
チ『…あの…お茶、子ちゃん、“デクくん”って…。』
麗「あぁ！！さっきテストの時、爆豪？って人が、
「デクてめぇっ！！」って言ってたから♪」((ニコ
チ『…。』
緑「チノちゃん、そんなあからさまに嫌な顔しないで。怖いよ？;;」←
？「緑谷くん！香風くん！具合は良くなったのか？」
後ろからした声の主は、朝に爆豪さんを注意していた飯田？さんが立っていた。
飯「しかし相澤先生にはやられたよ…。俺は「これが最高峰！」とか思ってしまった！教師がウソで鼓舞するとは…」
チ『(朝から思ってましたけど、何かすごい真面目そうな人ですね…。;;)』
デクさんは、お茶子ちゃんとさっきの“デク”って事について話している…。
麗「でも、“デク”って…なんか“頑張れ！”って感じで
何か好きだ私！」
チ『私もそう思います。』((ニコ
緑「デクです！////;;」←
飯「緑谷くん！？;;」←
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燐咲 - 宇田川が宇陀川になってます！！！！！！！！！(^^; (2019年3月5日 21時) (
レス) id: 4a651571f9 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - イゼッタ様 ふっふっふ……よく分かりました(・∀・)ニヤニヤ (2018年10月17日 7時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - 作者の好みはクーデレと見た。 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - 受験勉強辛い…(泣) (2018年10月11日 17時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年9月28日 22時
