22story「これが今の私の限界」※始めちょっとだけ出久視点 ページ24
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【第六種目 反復横跳び】
チ『…っ…っ…。;;』
私は必死に、残り少ない個性テストの競技を必死にやっていた。
だけど、私が知らない間に私の様子を見ていた人達が心配そうに見ていた…。
麗「…なんか、チノちゃんさっきから苦しそうじゃない？;;」
百「ええ…先程の上体起こしから、凄く息遣いが荒いですわ…。;;」
？「それにさっきからちょっとフラフラしてない…？;;」
緑「…っ…(チノちゃん…。)」
心配して声を上げる人、黙ってその姿を見守る人達などがいた。
だけど、僕の目から見えた必死に競技に取り組むチノちゃんの姿は、何故かとても寂しそうだった…。
【第七種目 握力】
相「…香風、これで最後の競技だ。全力でやれ。」
(※最後の競技って事にしといて下さい…;;)
チ『っ…はい…！！;;』
私は緊張しながら握力機を持つ。
チ『(大丈夫…力は前より制御出来るようになった…。だったら、力も制御出来るはず…！！;;)』
チ『…フゥ〜…。(これで私が雄英にいるかいないかが決まる…。笑っても泣いてもこれが最後です…。
…絶対にココに残って、ヒーローになってみせるんだ…！;;)」
私は深呼吸して、自分の決意を固め、私は思いっきり機械に力を入れた。
しかしその後…、
『『バキッ…』』
緑「え」
麗「えっ？」
爆「は？」
轟「え？」
全「「「「え…」」」」
チ「……え？;;」
私が思いっきり力を入れた直後、プラスチックが割れるような低い音が響いた。
私は嫌な予感がし、私は手に持ってる機械を見るために、下を向いた…。
手に持ってる機械見たら、プラスチックやガラスの部分がバキバキに割れていて、持ち手のところは丸く凹んでいる。
それを見たクラスの全員は…
全「「うわぁぁぁぁ！！/ぎゃあああ！！」」←
この反応である。←(そりゃそうですよね…;;)
緑「チチチっ、チノちゃん！？！？;;」
麗「ど、どないしたん！？何をやってどないしたん？！？！;;」(混乱)←
？「っていうか今の力なんだ！？どこからそんな力が湧いてくるんだよ！！！お前はア○パン○ンかッ！！;;」(大汗)←
チ『え？あの、私はアン○ンマ○でもありませんし
バ○キンマ○でもありませんよ？;;」←
耳「いや、んな事知っとるわ！！;;」←
爆「突っ込むところそこじゃねぇだろ！！;;」←
？「ていうか本当に何をしたら機械バキバキに壊せるんだよ！！;;」←
轟「ツッコミ所が満載すぎる…。;;」←
そんな茶番をしていたら、突然視界や体が急にふらついて、体が動かなくなった。
そこで私の記憶は途切れました…。
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燐咲 - 宇田川が宇陀川になってます！！！！！！！！！(^^; (2019年3月5日 21時) (
レス) id: 4a651571f9 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - イゼッタ様 ふっふっふ……よく分かりました(・∀・)ニヤニヤ (2018年10月17日 7時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - 作者の好みはクーデレと見た。 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)
k-l - 受験勉強辛い…(泣) (2018年10月11日 17時) (レス) id: 59a7fef90e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年9月28日 22時
