その時出来る事 ページ44
お昼に広島風お好み焼きをみんなで食べに行った時
そこにユチョンの姿はなかった
「寝るからみんなで行ってきて」
ユノにそう言ってたらしい
・・・ほんとに寝てるのかな
なぜだか分からないけど心配だった
JJ「A、コレおいしいよ。はい」
ジェジュンが自分のお好み焼きを私のお皿に入れてくれる
A「ありがとう。こっちもおいしいよ。はい」
私のも彼のお皿に入れてあげると、優しく微笑みながら言った
JJ「ユチョン・・・心配?」
A「えっ?」
JJ「顔に書いてある」
思わずほっぺをさすった
JJ「あっは、ほんとAはわっかりやすいな〜。大丈夫だよ。
ユチョンが自分から何か言って来たときに、出来る事をしてあげればいいから」
その言い方で、ジェジュンはきっと何か知ってるんだな、と思った
・・・他のメンバーはどうなんだろう
ソウルメイトと呼ばれてるジェジュンにだけ話したのか、
それとも、家族以上の存在と言うメンバー全員に話したのか
どっちにしろ、ユチョンが今なにか悩んでいる。
いつも優しく笑って助けてくれる彼が、ひとり心を痛めてるのかもしれないと思うと
それだけで胸が締め付けられた
だからと言って
私に出来る事は何もなかった
ラッキーアイテム
革ベルト
351人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
butako(プロフ) - こんにちは♪何回かのよみなおしです。何回よんでも引き込まれます!!続きよみた~い^^; (2014年11月27日 12時) (レス) id: be4d740b9d (このIDを非表示/違反報告)
naepon(プロフ) - どうも~。ユチョンの恋はせつなげですね。東方神起は、大好きだから幸せになってほしいな♪次へ、Go! (2014年1月22日 14時) (レス) id: 611870be34 (このIDを非表示/違反報告)
かーり(プロフ) - この時はもうすでに。。あぁ、読み返しって、素晴らしい☆" (2014年1月13日 1時) (レス) id: 7acf49eef3 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ふーさん 感動してくれてありがとうございます^^ 13もよろしくね! ふーさんの作品も読まなきゃ! (2010年5月1日 9時) (レス) id: 903aa4a1fd (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - みっきさん ありがとうございます♪ 普段優しいのに嫉妬するとSを発揮するジェジュン、私もツボです(笑) これからも頑張りまぁす^^ (2010年5月1日 9時) (レス) id: 903aa4a1fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ジュエル