〜jaejoong〜約束　１０

似てるところ ページ4

A「な、何？何かおかしい事言った？」

ユ「ですよね？なんで笑ってるんですか？」

A「私に聞かれても・・・」

ユ「私はまだ４日しか彼らを知らないんです。ジェジュンさんは初対面ですし」

A「あ、そうか、ごめんなさい」


その会話を聞いてさらに爆笑し続けてる


YC「いやぁ〜、思ってた以上だったなぁ〜」

CM「ほんとですね。これは当分退屈しませんよ」

JS「Aとユンさん、いいコンビになりそうだ！」

YN「ユンさんはマネージャーなのに、大丈夫かなぁ」

CM「さっきも空港で、来なくていいって言ってるのに

張り切って向かってきて僕たちの苦労が倍になりましたしね」

YC「はははは。そういうところもヌナと似てる」


え？そうなの？そういうところが似てるの？


YN「やっぱり性格が似ると雰囲気も似てくるんだよね」

CM「僕は最近現場でユンさんが慌てるたびにヌナにしか見えないですよ」


えぇっ！？雰囲気も似てるの？
ってか、慌てるたびにって、チャンミン、どういう事？


ひとこと言おうとした時、先にユンさんが言った


「みなさんひどい！ソレどういう意味ですか？」


思わず隣でうんうんと頷いてしまった


そんな私たちを見てさらに爆笑した


そんな中、ジェジュンだけは普通に私の隣に座り、私のコーヒーを飲むと


「じゃあ、A行こっか」

と言って立ちあがった


ユ「あ、ジェジュンさん！私まだちゃんと自己紹介してません」

JJ「これから毎日会うのに、そんなのいりませーん。あはっ」

CM「ヒョン！夜食は？」

JJ「明日から頑張るから今日は勘弁してよ〜」


私の手を引いて玄関まで行くと


「じゃあみんな明日ね〜」


そう言って宿舎を後にした

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