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164歩目 ページ35

貴「野薔薇ちゃんの部屋、きれー。」


今、現在野薔薇ちゃんの部屋です。


床にオシャレな小物とかあるし、野薔薇ちゃんが私の部屋に来なくて良かった…。


来られたら、多分呆れられるか緊張で死んじゃう。


釘「えっ?ほんと?やったぁ!」


伏「意外に部屋は女子だな。」


意外にって……。


虎「おぉー。女子の部屋って初めて入った!」


虎杖くん、ナイスな反応!


野薔薇ちゃんが伏黒くんの方を見て「ひっぱたくぞ、アァン?」と言ってたけど


虎杖くんの反応で「私の部屋に入れるなんて感謝しなさい!」とケロッと変わった。


虎「いやぁー、なんかいいな!こういうの!」


貴「うん、そうだね。」


釘「まぁ、なんやかんや言ったけど悪くないわ。」


何故か伏黒くんは私の事を見て「……クソっ」と言っていた。


というか偶然、聞こえてきて…。


私、なにかしたかな?


幸い伏黒くん以外の2人ははしゃいでいて声は届いてないようだけど…。


釘「じゃあ、A早速だけど…色々聞きたいから座布団に座ってくれる?
あ、アンタらもよ。」


急に野薔薇ちゃんの声が静かになる。


その声に合わせるように2人も頷いた。


貴「いや、でも…2人がいるし。また今度…。」


虎「俺らも聞きてぇ。」


貴「っ!」


いつから知っいたんだろう、今から前のことを話そうとしていたことを。


何を、とは言わないけど2人ともわかってる口ぶり。


伏「……お前が嫌なら無理には聞かん。でも、俺らのことなら信用して欲しい。」


まっすぐ目を見てくる伏黒くん。


もしかしたら、

話が長すぎてみんなを退屈にさせるかもしれない。


それでも、


聞いて欲しい。私の過去。


この3人なら受けとめてくれるとわかるから。

信じてるから。



貴「……うん、分かった。


まず、


イケブクロのみんなのことについてなんだけどー。」

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設定タグ:呪術廻戦 , ヒプノシスマイク   
作品ジャンル:アニメ
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Judo0517 - すみません!間違ってインターネット設定を初期化してしまいまして‥この小説では続きを作れなくなりました。続きはきちんと書くつもりです。本当に駄作者でごめんなさい‥! (2021年4月30日 17時) (レス) id: 001dbf15df (このIDを非表示/違反報告)
桃ちゃ(プロフ) - 野薔薇さん、沈めるだけじゃ足らないっすよ、指、詰めましょう (2021年3月27日 15時) (レス) id: 7a49d7f7f9 (このIDを非表示/違反報告)
jyudo0517(プロフ) - ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします (2021年3月17日 16時) (レス) id: 5183fb8b47 (このIDを非表示/違反報告)
Aya - 続編待ってました!!!面白いです!!!これからもよろしくお願いします! (2021年3月17日 11時) (レス) id: b39f26c75a (このIDを非表示/違反報告)
胡瓜しらす(プロフ) - いやマジで高専の皆結婚しよ? (2021年3月13日 12時) (レス) id: 25950665d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひすい | 作成日時:2021年2月26日 15時

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