エゴ彼氏1

泣いていたら3 ページ18

時光青志

「ど、どうしたのっ？」

ワタワタしながら抱きしめてくれる。貴女が抱きしめ返すと心配と貴女が抱きついてくれた……という喜びが混ざって彼も泣きだします←。その後親身になって話を聞いてくれるでしょう。



「辛かったね……。」







乙夜影汰

「その顔良く見せて。」

強がる貴女の泣き顔を見て「ほら泣いてる。」と指摘するけど心の中では大パニック。女の子の泣き止ませ方なんて知識のある方だと思ってたのにいざ好きな子が泣いてるとパニックになっちゃう。



「なんかあった？話聞くけど。」







烏旅人

「……なんで泣いとるん！？」

肩を震わせて泣いてる貴女の涙をそっと拭いながら理由を問いてくる。貴女がだんまりを決め込むとぎゅっと暖かく抱きしめてきます。彼、貴女が理由を言うまで離しませんよ？




「愚痴でもええから話してくれへん？こう見えて心配してんねん、Aのこと。」







氷織羊

「ゆっくりでええよ、ほら深呼吸して。」

『貴女が言いたくないなら言わなくていい。けど放っておく訳じゃなくて言いたくなるまで待つ。』という対処法。貴女が泣きながら彼に抱きつくとそっと背中や頭を撫でてくれる。




「そんなことが………無理せんでええって……言うたのに。」










七星虹郎

「わぁっ……！どうしたんだべ！？」

思わず方言が出る彼。ワタワタと忙しく手は動いてるし、表情もなんだか貴女より深刻そうな顔をしています。ゆっくりと話をしていくと貴女より泣いてくれる優しい彼氏。



「つらかっ……たべな……！俺、何もできなくて……！」








士道龍聖

「泣いてんじゃねぇよ、A。」


言葉では否定してるけど貴女を抱きしめてくれるしソファで膝の上に乗せてくれる。貴女がポツポツと話し出すと一通り聞いたあと貴女の嫌な上司のところに行く、と言って聞きません。……何をするつもりでしょうか？



「1回だけで済むからよ！？」

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