エゴ彼氏1

嫉妬されてみた ページ1

潔世一

「ねぇ、………あの人誰？」


男性と2人で話した後、後ろからそっと抱きしめてくる潔君。貴女が「知り合いだよ。」と笑うと少しムスッとしてるようです。その後無意識にスキンシップが増えます。


「俺意外と心狭いかも……。」






國神錬介


「もう話さなくて大丈夫なのか。」


本当は嫉妬してたからこれ以上話して欲しくないけど嫉妬してた、なんて男らしくないからなかなか言えない國神君。
ここで貴女が「うん、もういい。」といえばそこで終わりますが「じゃあもう少し話してくる」といえば壁に申し訳なさそうに追い込まれます←


「自分で言ってて……嫉妬した。」







蜂楽廻

「ねぇ、なんの話してるの〜〜？俺もまっぜて？」


後ろからぎゅっと抱きついてくる蜂楽君。仲良く話してた人は急に現れて驚きますがその彼の薄黒い瞳にゾワッとします。貴女は彼のいつもの無邪気さに笑ってしまいます。


「なんか震えてたねって………Aはそんなの気にしなくていいんだよ。」






千切豹馬

「おい、誰だよアイツ。」

千切君、去っていく相手にガンつけないでください。貴女の腰に手を回し顔を最大限まで近づけてくる。整った顔がドアップに移り後ろに下がると壁際まで追い詰められます。


「もう1回聞くぞ、……アイツ誰？」





糸師凛

「オイ、こっち向け。」


振り向き際にいきなりのキス。貴女も「！？」状態。舌まではさすがに入れませんでしたが結構ガッツリキスする。貴女が思わず座り込むと「夜覚えとけ。」と耳元で囁いて去っていきました。


「さ、夜ナニしてやろうか。」





糸師冴

「コッチ向け、いいから。」


貴女がサッと振り向くと人前でガッツリキスしてくる。しかも貴女がトントン、と肩を叩くと舌を入れてくる。5分間くらいキスをした後座り込む貴女の腰をつぅっとなぞって去っていく。


「今夜空けとけ。いいな。」

嫉妬されてみた２→

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