私の彼氏はエゴイスト

・ ページ6

時光青志


「ち、近いよぉっ……！」


貴女と幼なじみに突進してくる彼。彼は体格も幼なじみの数段逞しいので幼なじみが吹っ飛ぶことになりますね。後で幼なじみに謝ってはいましたが目が笑ってませんでした。


「ご、ごめんね………(圧)」






乙夜影汰

「はいアウト〜〜ちゅーす。」


彼が貴女の腰を抱き牽制するも貴女が「いつものふざけか。」とまさかの素通り。そのまままた幼なじみと話そうとするので今度は手首を拘束しました。
え？羞恥心？彼とっては貴女が取られてる方が問題なんですよ。


「アウトって言ったじゃん、俺。」







烏旅人


「はぁ！？なんで俺のAにあんなに馴れ馴れしくすんねん！！」(クソデカボイス)


大きな声を出して貴女を抱き寄せる彼。幼なじみを睨みつけます。貴女が少しでも嫌がる素振りを見せると今度は貴女にもキレ始めますよ。




「大体Aが他の奴と話しとるから……！」









氷織洋


「仲良さそうで何よりやね。」



反応が薄い……！貴女が他の男と仲良さそうに話しててもニコニコと笑顔。彼は優しく貴女の意志を尊重してくれますがだからといって嫉妬を全くしてないといえば真っ赤な嘘。
実は1番遠くからヤキモキしてるタイプ。



「(放置し合える人がタイプってAに話したことあるけどそういうことじゃないんよ……！！)」

アイドルになってみた→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す