私の彼氏はエゴイスト

好きって言ってみた ページ1

潔世一

「俺も‥‥，好きだよ。」


頬を赤くしながら笑ってくれます。照れ臭そうに笑う彼を見てるとこちらも照れてしまいますね。もっと好き，と言ってみましょうか。



「ちょ，もういいって‥‥‥！」






國神錬介


「おう、俺は愛してる。」



真顔で爆弾発言をしてくるこの男｡多分彼女の言葉なら何でも嬉しく感じてしまう性格イケメン｡悶える貴女さえも「可愛い」と思っています。



「何だ，もっと言ってくれてもいいんだぞ。」







蜂楽廻

「俺もだーいすきッ！」


ピョンと跳ねながら貴女に抱きつく彼｡あまりに声が大きかったので思わず「静かに」と軽くたしなめると「だって大好きなんだもん」と笑う声が｡貴女も思わず笑顔になってしまいます。


「大好きっ！」










千切豹馬

「俺も、大好き。」


まさか本当に言ってくれると思ってなかった貴女が驚きで顔を赤くすると彼の顔も真っ赤｡まるで林檎のようです。顔立ちも相まって可愛い彼ですね。



「今度は俺から言ってやる。」










糸師凛

「何ふざけたこと言ってんだ」



ピシャリと盾突く暇もなく言われます。冷たく見えてしまうかもしれませんが、彼なりの照れ隠し。耳が真っ赤になっています。



「俺も好きだ。」









糸師冴

「何当たり前のこと言ってんだ」


ポカン、とした顔が見れる。自分も貴女のことが好きで仕方ないから貴女も自分のことが好きで仕方ないのは当然，とでも言いたいのか‥‥｡貴女の腰に手を回して今日は離してくれない。


「おい、何離れようとしてんだ。」








御影玲王

「俺も好き｡」


貴女を抱き寄せ力を込める。普段から行動で気持ちを示してくれるけどこれには貴女もびっくり｡後で話を聞くと疲れてたところに来たから‥‥みたいです。



「疲れてたところに可愛いこと言う奴が来たからつい‥‥｡」








凪誠士郎


「ん、俺も好き｡」


貴女の肩に顔を埋めてくる彼｡普段からベタベタイチャイチャしてくる彼のおかげでこれくらいのスキンシップは慣れっこ。彼は貴女とくっつくことができてご満悦のようです。

「このままがいい‥‥｡」

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