#03 ページ4
no side
A「かァァァぐゥゥゥらァァァァ!!!!!!!」
Aが真選組を掻き分けて神楽に飛びついた。
A「神楽、久しぶり!」
神楽「久しぶりアル、A姉!」
神晃「え、ちょっとAちゃん俺は?」
A「あ、神晃さんも久しぶりです。」
神晃「冷てぇな…。んで?お前今頃宇宙漂ってるんじゃなかったのか?」
A「いやちょっとね。お宅のバカ息子をね…」
神晃「神威か…あいつ、昔っから浮気症あったもんな…」
神楽「神威…地球に来てるのかヨ…」
会話が一段落したところで銀時が満を期して声を掛けた。
銀時「ちょちょちょっといいすか?」
A「誰このおっさん。」
銀時「お、おっさんじゃねぇしー?まだピチピチの28歳ですが何かー?」
A「まだピチピチの18歳ですが何か?」
銀時「チェンジでェェェェェ!!」
神楽「A姉、銀ちゃんヨ。銀ちゃん、A姉ヨ。」
とか、なんか世間話を終えて…
A「さっきはごめんね、銀ちゃん、新八。」
銀時「許す代わりに苺パフェ奢れ。」
新八「ちょっと銀さん!!」
仲良くなりました。
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作者名:うゆに塩湖 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2021年1月16日 14時