２４ シアン。 ページ29
そのころローズちゃんは一人部屋で窓の外を見つめていた。
ロ「Aちゃん遅いわ。なにかあったのかしら。」
A／ジョ「こんにちは〜！！」
ロ「あっAちゃん。ジョーカーまでハチくんもそれ・・・と」
ホ「ホッシー」
ロ「ホッシーも来たの？！」
A「ごめんねローズちゃん。」
ハ「すみませんッス。」
ホ「ホシホシ」
そう謝ると、優しいローズはこう言ってくれる。
ロ「いいのよ大勢の方が楽しいし、それより遅くなったのはたくさん連れてきたから・・・なの？」
ローズは首をかしげる。
同時に椅子に座っていいよとも言う。
A「いえ・・・兄のせいです。」
ロ「は！お兄さん大変だったねAちゃん。」
ローズは苦笑い。
Aにお兄さんがいることを知っていた。
しかも「大変だったね」と言う。
Aのお兄さんがジョーカーと同じくらいイタズラ好きなのをしっている証拠。
そして疲れる・・・こと
ジョ「ちょっとまて・・なんでローズがAに兄さんいること知ってんだよ！！あっ思い出したあの時の話も！！Aにあったのはいつだったんだ！？」
再び疑問が生まれた。
ハ「今回はオイラも興味津々ッス。ねぇ〜ホッシー」
ハチはホッシーに問いかける。
ホ「ホッシー」
ロ「えっハチくんまで!!そういえばそうだったわねジョーカー。この際だもんね話してあげるわよ。」
やっと謎が解けると思いわくわくするジョーカー。
ジョ「その謎に興味津々！！」
興味津々。
興味津々。
興味津々。
ロ「その前にAちゃん。悪いんでだけど・・・お兄ちゃん起こしにいってくれるかな？」
ジョ「え゛？」
言葉に反応するジョーカー。
ローズちゃんは必死になる。
ロ「ジョーカー!!話聞きたいでしょ？！！」
ジョ「お、おう。」
こんなローズみたことが無い。
必死を通り越す必死さ。
なぜだと思いますか？
その答えはこの次のお話で・・・
Aは階段を上っていく。
A「ここがシアンが寝ている部屋。」
(トントン)
シアンと名前を呼びドアを開ける。
ベットの上でシアンは寝ていた。
寝相が酷くない・・・だと。
そこはジョーカーに似せないのね。
A「シアン。」
シャ「オレは光を塗りつぶす黒い影、シャドウジョーカーだ！ローズまで・・」
寝言。
A「ローズちゃんじゃないんですけど。」
そう言って私はシアンが寝ているベットに座り込む。
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みたらし - とても面白いです(*^ω^*)ガンバってください！ (2018年7月17日 20時) (
レス) id: 41ae06facb (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» はい！！ありがとうございます! (2017年4月22日 14時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
Kashiwa-mochi - ちゆろすさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！一日位大丈夫ですよ！無理しないでくださいね！ (2017年4月21日 23時) (レス) id: 4dd11df317 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - あああああありがとうございます!本当にいつもコメントありがとうございます!楽しんでもらえて何よりですぅぅぅ!!自分ではどうかわからないのでそういってくださると、とても嬉しいです。読んでいてくださっているのに昨日は更新できず、すみませんでした。顔文字可愛い (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆろす(プロフ) - Kashiwa-mochiさん» 英語できるのすごいですね！！かっこいいっていうか憧れてるって感じですかね。英語げきたら良いなぁとか思いながら書いてます。こちらこそすみませんでした！！これからも頑張らせていただきます(*´∇｀*)応援ありがとうございます!すみませんでした (2017年4月21日 20時) (レス) id: 8eef2ff3d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゆろす | 作成日時：2017年3月28日 15時
