私も怪盗なんだから！【怪盗ジョーカー】

１０　意味のわからないこと。 ページ11

ク「A〜ジョーカーとあれやこれやしちゃったりするの〜？」



A「私、ジョーカーのこと好きだけど好きじゃない。」

ク「どっちなのよ〜。ジョーカーがあんなに女の子好きになるの初めてなのよ。」

A「あんなのが？」

ク「あんなのって・・・まぁ、あんなの？」

A「？」

ク「「？」じゃないわよ。ほんとなんなのこの小説「？」多すぎよ。はぁ、じゃあ・・・キスとか・・・？」」



A「・・・」

ク「したのね。」


A「してないわよ」

ク「わかってるわかってる。・・・」


A「・・・・・・・」








ク「あっそうだ！ジョーカーに女装でもしてもらえば？」

A「いやいやいやいやどうしたらその発想が思いつくの。いいけど。私別に男性恐怖症とかじゃないけど。面白半分？」

ク「まぁね」


A「そうなのね。」

ク「そうなのよ。」









A「・・・」




ク「・・・」









A「っで、わたしにどうしろと・・・？」


ク「ジョーカーになれるために決まってるでしょ？」

A「・・・だぁかぁらぁ〜私は男性恐ｈ」

ク「いいから。いいから。」

A「(別に私が損するわけじゃないからいいけど・・・)うん。ちょっと意味がわからない。これ別に私がジョーカーに慣れるためっていう目的だけじゃないの・・・かもしれない？」



ク「う〜ん？わからないけどとりあえず。ね？ね？」



A「クイーンちゃんそんなにジョーカーに女装してほしいの？いつもより凄く生き生きしてるよ。もしかして？クイーンちゃんの方がジョーカーのこと好きだったりしちゃう(☆。☆)」

ク「いや。A好きな子に女装させる？普通。」



A「・・・・・・しないわ。」


ク「なんで。考えたのよ。」

１１　なんて恐ろしいのでしょうか(||ﾟДﾟ)→←作者が読んでいて思うことがあるんですけども

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