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No.6_自己紹介 ページ9

Aside

( T_T)\(^-^ )ヨシヨシ









乱「んでA、状況が掴めていないうちの社員たちに説明してあげて」



あっそうだった



「御免なさい、勝手に入ってきたのに自己紹介も無しで」


敦「いえ!」

鏡「大丈夫」

谷「なンか乱歩さんたちと知り合いみたいだったので……」

ナ「ヘイキですわ♪」



何この子たち!
良い子すぎるでしょ!!



国「それであなたは……乱歩さんたちと知り合いなんですか?」



「えっと、まず私の名前はAA
年は27。治くんの昔からの友人で、流れ的に分かると思うけど、治くんの婚約者です。

乱歩くんとはスイーツ友達で、晶ちゃんとは医者友達かな?」


敦&谷崎「に……にじゅうなな」


ナ「太宰さんの婚約者さんなんですの!?」


国「はっ?だ、太宰に……」バタン


敦「あー!!国木田さんが倒れたー!!」




何、此処楽し……!
皆反応が面白いね〜←



太「国木田くん失礼じゃあないか。私にも婚約者くらい居るよ」


「治くん、それはあんまりいないんじゃないかな〜」←


鏡「医者友達?」


「あっこれでも一応医者だから」


着物の女の子の質問をスラーっと返す

それに金髪の男の子が反応する


賢「なるほど、だから白衣を着ているんですね!」


「ウンウンそういう事。
それじゃあ今度は君達の自己紹介を頼んでもいいかい?」


すると、白髪の少年が


敦「あっ僕の名前は中島敦です!虎になれる異能を持ってます」


へぇ〜虎か、モフモフしてるのかな?←


続けてオレンジ髪の少年と黒髪の美少女が言う


谷「僕は谷崎潤一郎です。空間内をスクリーンみたいにできる異能を持っています。そして此方g…「妹のナオミですわ!」


ワァ。仲良しな兄妹(?)だねー



鏡「私の名前は泉鏡花。好きな物は兎と豆腐。嫌いなものは犬と雷。異能は夜叉白雪を出す事ができる」


と言って鏡花ちゃんは異能生命体を出した



何か紅葉ちゃんの異能と似てるね



賢「僕は宮沢賢治です!スカウトされる前まではイーハトーヴォ村というところに居ました。怪力の異能を持っています」



怪力か〜
この大量の御土産持って貰えばよかった……



「でそこの失神してる青年は?」


太「彼の名は国木田独歩。理想主義者さ。異能は、手帳に書いたものを具現化できる」



「へぇ〜皆すごい異能持ってるんだねェ」

太「Aは私の異能が1番好きだよね!?」

「うん。治くんの異能もすごいよね〜」

太(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠フフン

No.7_身長……→←No.5_予想外



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作者名:アンモナイトゥ | 作成日時:2023年10月31日 22時

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