No.3_メール ページ6
乱歩side
僕は今とても驚いている
何?名探偵にだって驚くことくらいあるよ!←
それは、Aからメールが来たことに
Aが外国に行ってるということは知っていたし、太宰が婚約者ということも知ってる。[だけど太宰には言ってない]
けど
今来るなんて聞いてない!
僕の推理が外れた事なんてない。それはAを除いて
何故かAの行動や気持ちは僕には推理できない……
まあ、そんな事は置いといて、Aが来る!
あっ、ちなみに太宰と国木田はまだ任務から帰ってきてないよ
もしかしたら鉢合わせかもね!←
sideなし
コンコン
ガチャ
乱「!」
A「失礼します」
乱「A〜〜!!」
乱歩が思いっきり走ってAに飛び付く
A「ウワっ!!って乱歩くん!?」
乱「Aおかえり!で、御土産は?」
A「勿論、あるよ〜皆で食べてね〜って、おかえりの次それ?
ってか、背伸びた?エッ越されてる……」
乱「ふふ、凄いでしょ!」
A「うん……悔しい…………」←
乱歩の上機嫌な声を聞き、駆けつけたのは……
与「はぁ!?Aさんかい!?」
A「あら、!晶ちゃん!」
与「Aさん!帰ってくるなら言ってくれよ!」
A「えっ、乱歩くんに言ったよ?」
与「そうなのかい!?乱歩さん!」
乱「うん。で、いつ帰って来るか考えていたら言うの忘れてた」
与「はぁ」
乱「それで?A急に来てどうしたの?」
A「あぁそれはね……」
ワーワーワーワー
敦「えっと…………」
完全についていけていない敦を始め他の社員たちも( ゚д゚)ポカーンとしていたとき…………………
37人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アンモナイトゥ | 作成日時:2023年10月31日 22時