No.26＿親近感 ページ32
Aside
ｺﾂｺﾂ
ポートマフィアの無駄に広い廊下に私と中也くん、2人だけの足音が響く
中也くんと並んで歩いていると
何となく目線的に分かる事があった
あっ……(察し)
中也くん、身長、変わってないんだね……←
中「？どうした、ンな青白い顔して」
「べ、別に〜」
そこで中也くんは、はっとしたように考える素振りをして言った
中「まさか……A今失礼なこと考えてただろッ！」
えっ!?何!?最近の子は心を読むことが出来るの!?もうあたし怖いわ!?←キャラどした
「いやー一寸親近感が湧いてねﾊﾊｯ……」
中「あっ……(察し)
奇遇だな。俺も今、親近感が湧いたぜ」←
「ハハハハー(^∀^)」
中「ハハハー」
と、こんな感じで
中也くんとお話ししながら(ついでに今までの経緯とか諸々も話したよ)首領室に向かうとてつもなく長い道のりを楽しく進んで行き、
今はついに、首領室前でございます
ああぁ〜〜やっとエリスちゃんに会えるよ〜!!
っていうか森さんは私が来るってこと知ってるのかな……
まぁいっか
in首領室
中「首領、中原です」
森「ああ、入り給え」
中也くんの問い掛けに返事がすぐ返ってきた
珍しい……エリスちゃんとの掛け合いがないな……ちゃんとした仕事中に来てしまったようだ
ｺﾂｺﾂ
「こんにちは。森さん」
そう言うと、森さんは目を丸くさせて言った
森「おや、これは予想的中だね」
「ああぁーやっぱりバレてました？」
森「いや、半信半疑だったよ。そのことでさっきまでエリスちゃんと一緒に考えていたんだけど……疲れて寝てしm……」
森さんの言葉を遮るように奥の部屋から、走ってくる音がした
エ「A〜〜〜！！！！」
可愛いい生き物が抱きついてきた←
森&中「エリスちゃん!?/エリス嬢!?」
「おっと、キャッチ♪」
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３日程(？)更新できずすみません(_ _)作者のアンモナイトゥです。
理由としては、単なる風邪です。
これからも更新しない日があるかも……なんですけど、気長に待って頂けると泣いて喜びます←
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それでは、これからも『４年前のあの人は』よろしくお願いします!!
No.27＿べ、べ、別にロrコンじゃないし？→←No.25＿結構時間、守るんですよ
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作者名：アンモナイトゥ | 作成日時：2023年10月31日 22時
