No.24_この光景…… ページ30
Aside
中「─────────────手前、Aか?」
中也くんは心底不思議そうな、疑うような顔をして言った
「うん♪」
ふはぁ〜〜〜〜←
覚えてくれてて良かったあ〜〜〜〜
忘れられてたらどうしようかなって思ってたよ
中「…」
「…?」
えっ何この間←
中也くん思考停止?
試しにおーいと顔の前で手を振ってみる
すると、
中「……本当にAか?」
と、か細い声で聞いてきた
「そうだよ〜Aだよ。いっつも中也くんと治くんの微笑ましい喧嘩を止めてたAAですよー」←
と答えると
ガバッ
中也くんがしゃがみ込んでしまいました←
「おーい、大丈夫?」
中「……大丈夫じゃねェ………死んだと思ってた奴が急に帰ってきたら誰でも驚くだろ…………」
うん。まァそうだよね。急に帰ってきたから……
私はしゃがみ、中也くんを抱きしめた
「よしよし、御免ね。ちゃんと生きてるよ。だから、安心して」
中「…………おう………」
それから暫くの間、私は中也くんを慰めてました
ヨシヨシ( T_T)\(^-^ )
あれ、デジャヴ?←
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作者名:アンモナイトゥ | 作成日時:2023年10月31日 22時