運命の糸9 ページ9
重岡side
Aちゃんはどんどんお腹が、
おっきくなってる。
なんで淳太との子供やねん。
俺との子供がよかった。
俺はAちゃんと初めて会ったときに
一目惚れしたんや。
俺やったらそんな悲しい顔、
させへんのに。
でも一緒に暮らしてるだけでも
ラッキーと思わなな。
重「ただいま〜!!」
貴「お帰り!!だいちゃん!」
重「おー!A!ただいま!!」
俺はAと呼ぶようになり、
Aはだいちゃんと呼ぶようになった。
重「今からどこ行こうとしてたん?」
貴「スーパー!晩御飯の材料買いに行く!」
重「あー!俺もついていくわ!!」
こんな可愛い妊婦さんを
一人で行かすか!
あ、俺って結構、過保護Σ(T▽T;)
まぁそんなこんなでスーパーについた。
貴「だいちゃん!なに食べたい?」
重「えっとなー!!カレー!!」
貴「OK!」
周りからはラブラブな、
夫婦に見てられてんのかな。
まぁ俺は嬉しいけど
そんとき淳太が見てると知らずに、
ラブラブしてた。
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